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noteのプロダクトマネジメント

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noteにおけるプロダクトマネジメントについてや、プロダクトマネージャーが書いた記事をまとめていきます。
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10分でわかるnoteのプロダクトマネジメント

✍️このページについてnoteのプロダクト開発に興味を持っていただいた方に、以下の理解を深めていただくためのページです。 目指す世界・事業の状況・いま解こうとしている課題 プロダクトづくりのやりかた・プロダクトマネージャーの役割 はたらきかた・会社やチームの雰囲気 🎯noteの目指す世界ミッション・ビジョン・バリュー noteでは、「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」というミッションのもと、すべてのクリエイター・創作の活躍をあとおしする事業・プロダクトを運

PMとマーケターは補いあう存在。大プロジェクトを進める連携方法とは

プロダクトを成長させるには、何が大切でしょうか?この問いに対する答えは多岐にわたりますが、プロダクト開発を担うPMやマーケティングなどの立場が連携し、短期・中長期的に施策を進めていくことは重要な要素のひとつです。 しかし、職種によって知識や視点は異なるため、同じプロダクトに対しても、意見が食い違うケースがあります。そんなときに、頭を悩ませる方もいるのではないでしょうか。 この記事では、note社でPMを務める浅子拓耶さんと、マーケティングを担当する廣崎圭さんにインタビュー

デザインと事業成長の好循環をつくる秘密 〜noteの『ズル』ができないプラットフォーム体験の裏側〜

こんにちは。noteのCDO(Chief Design Officer)の宇野です。 今日は日ごろ面談をしていてよく質問をいただく、noteの事業と体験のデザインの密接な関係についてお話しましょう。 僕らは上場企業として利益を上げるという責任を持っています。とはいえ売上を上げるためにユーザー体験やデザインを犠牲にすることはなく「きれいな世界」ができているのはなぜなのか?これについてよく質問を頂くのです。 今回は事業KPIとユーザー体験の両立をnoteがどのようにしているの

noteのプロダクト開発組織における、編成と意思決定の変遷を辿る

事業や会社のフェーズが進み、社員数が増え、組織化が進むなかで、組織編成・意思決定のしかたは変わっていくものです。 noteも例に漏れず、その時々の事業状況・組織状況に応じて度々組織を再編してきています。 この記事では、これまで/いまの組織編成の変遷とその背景を解説していきます。 「とにかくがんばる」から「組織化」へ〜2021年の組織の変遷は、過去の対談記事で詳しく紹介されているため、この記事での説明は省略し、2021年以降にフォーカスを当てていきます。 2021年:プ

ミッションドリブン・バリュードリブンなnoteのプロダクト開発を、プロダクトマネージャー視点で紐解く

note株式会社では、「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」というミッションの実現を目指し、行動指針である6つのバリューに基づいて日々の意思決定を行っています。 この記事では、プロダクト開発の各工程でどんなバリューを重視し、どのように行動しているか?を、プロダクトマネージャーの視点から紐解いていきます。 noteの日々の活動を支える"バリュー"「ミッションを実現するための社員の行動指針」として6つのバリューを定め、バリューをガイドラインとしてメンバーが自律的に働い

デザイナーとPMの協力体制をうまく築くには?二人三脚でプロダクトを成長させるコツ

ユーザーにとって価値あるプロダクトを生み出すには、なにが必要でしょうか?そのカギを握る一つが、デザイナーとPM(プロダクトマネージャー)の効果的な連携です。 この記事では、note社でデザイナーを務める山崎凌さん、PMとして、noteの開発に携わる石坂優太さんを取材。法人向け高機能プラン「note pro」を開発するおふたりに、相互コミュニケーションにおいて工夫している点や、それぞれの役割で大切にしているポイントについて、くわしく話を聞きました。 toB向けサービスはより

「クリエイターの創作活動を支援するプロダクトを開発し続ける」その想いと覚悟

10周年を迎えたnoteは、さらなる成長のために積極的に採用活動を行っています。 Organization Successグループ(人事・労務部門)の責任者・中西麻子が各グループ長にインタビューする本シリーズ。2人目に登場するのは、noteを技術で支える開発グループ長の重山弘之さんです。 noteのシステム開発だけでなく、CS(カスタマーサポート)、T&S(Trust &Safety。サービスを利用するユーザーとそれに関連する人々の安心・安全を守るための取り組みを担う)、

note 3年生

2021年11月、Amazonからnoteへ転職した。 約3年経過したので、やってきたことを振り返ってみる。 1年生. 上場審査における「健全性」との戦い 最初はTrust & Safety の PdMとしてアクション。 当時は、IPO作業が佳境を迎えており、役員とnoteの守護神である淺井弁護士と共に「プラットフォームの健全性」に向き合った。 自分は「株主もクリエイターの一部」と捉えているため、Equity Finance におけるCX改善と捉えて、システム面から

AIアシスタント(β)開発を通して感じたこと

こんにちは。昨年12月よりエンジニアからPdMチームのリーダーにジョブチェンジしました。山下です。 note社のバリュー(行動指針)を体現する同僚を紹介する企画「#バリューバトン」。 私からは一緒に目標を目指す仲間として活躍している、PdMのjitsuzonさんを紹介しようと思います。 正直、今回はじめてバトンが回ってきたので嬉しい反面、バトンを回していただいたkimukoさんにとても素敵な感じに書いていただいたので、ハードルの高さを感じています。。 でも、旬な人を皆様に

noteに助けられた話(人生3回目)

救われたからの助けられた話です。 4年位前、いきなりEC運営課の責任者になりました。 私は、新卒入社は固定資産パッケージ会社のSE。そこからずっと色々な会社でへっぽこエンジニアをやって、拝命する直前は会社のシステム担当。 ECシステムや業務フロー構築は知っていると言っても運営はまったく畑違いでした。 運営で役立ったのは 1. 実家が自営業だったため三つ子の魂百までの接客・商談スキル 2. 新卒入社の会社で得た会計知識 3. 開発側目線の店舗運営 使えるものは何でも使え状態。