羽田→チャンギ→プノンペン(入国ルール2022年3月24日Ver)

2022年3月24日に羽田空港を出発し、25日についにプノンペンに到着しました!いやーやっと!ついに!しかし。。。。

暑い!!!!!!

機内から降りた瞬間に蒸し暑さが漂う。ヒートテックがじめじめと感じ、長袖のシャツは脱ぎ捨てたくなった。空港から外に出ると、「THE ASIA!!」。街を行き交うトゥクトゥクや肌が小麦色に焼けた人々、熱気がなんともいえない心地よさを感じた。ここで、羽田空港からプノンペンまでの入国ルートを共有できればと思う。

羽田→チャンギ→プノンペン(入国ルール2022年3月24日Ver)

羽田空港からチャンギ国際空港(シンガポール)に乗り継ぎ、プノンペン空港に到着した。まず出発前にすること。(カンボジアに出発の方)

プノンペン大使館のサイトを確認、現状の入国ルールの理解。                 カンボジアの場合、入国規制がかなり緩くなっている。現状だと、ワクチン接種証明書の英語版。ビジネスで入国する人は大使館でビジネスビザの申請。この二つがあれば入国することは可能だ。日本からカンボジアまでの直行便は飛んでいない場合は、経由地のコロナ対策ルールも確認すること。またトランジットする場合は同じ航空会社のチケットを取っておくこと。LCCなど安い航空券を組み合わせて取得する人も過去はいたと思うが、コロナ禍の今、同じ航空会社のチケットを取ったほうがトラブルは少ない。値段が少し上がってしまっても心労の負担よりかは楽であろう。私はシンガポール航空でチャンギ国際空港を経由地とするチケットを取った。シンガポールでは入国者に対しては、色々とコロナ対策のルールがあると思うが、トランジットの場合であれば、ほぼ何もいらない。というか、カンボジアに到着した時に何も言われなかったし、検査すらなかった。。。カンボジアへの経由地としてはタイや韓国もあるので、そこはしっかりと各国のHPを確認した方がいいだろう。プノンペン行きの便に乗る前、健康観察表?とイミグレーションカードと保安検査カードみたいなものを記入した。イミグレーションと保安検査カードはコロナ以前からあるもので、健康観察表は初めて記入した。内容は名前や連絡先や航空券の座席を記載するもので、特に混乱する要項はなかったと思う。おすすめはチャンギ空港でもらった時に書くか、機内で書いてしまうこと。到着してから書くと、時間がかかるので早めに書いてしまった方が良い。プノンペン空港に到着したら、①健康観察カードの提出②ビザ取得の確認(未取得ならアライバルビザ取得のために別のレーンへ)③ワクチン接種(英語表記)の確認④入国審査 という流れ。全てスタンプラリーのような流れ作業なので、私はそこまで時間はかからなかった。ビザは事前に取得していたので流れが簡単ではあった。(事前に取得しておいた方がいい)③ワクチン接種の確認は、英語のワクチン接種券を写真で取って終わり。何も突っ込まれることはなかった。ちなみにワクチン接種は私の場合、3回接種の東京の自治体に英語表記で発行してもらったもの。自分の住んでいる自治体のHPを確認するといい。2回接種でも大丈夫か?と心配している人もいるかもしれないが、それはわからない。

これから海外に出発を考えている人がまず心配なことは、無事入国できるのか?ということだと思う。事前準備を怠らず、自分で関係各所に電話をし、確認を取る。私のような情報や、Twitterなどに出回る情報も、100%信用しない方がいい。コロナの情勢で目まぐるしくルールの改定がされるので、気をつけてもらいたい。

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