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写るんです

写るんですと言えば修学旅行とかで使ってたイメージだけど、今の時代はデジタルも発達して綺麗な写真が多い中、フィルムぽさを求めて作品として使うフォトグラファーもいる。

気軽に撮れるで流行ったけど、今携帯がある以上写るんですに求めるものは違う観点での楽しみなのかなと思う。


写るんですの露出

ISO感度:400
F値:10
シャッタースピード:1/140秒

って言われていて被写界深度も広いしSSも手頃な感じで色んな場面で撮れる。まぁ風景と言うよりはスナップ向きなのかなとも思う。

作例

上記で書いたような記事とかは他にもいっぱい出てると思うので作例多めに上げて行こうと思います。

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みなとみらい周辺での撮影。海の青さ、光源に向けて撮ったときのフレアの出方は独特だなと思う。

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フェンス越しに遠近を意識して撮ってみた。どちらかボケボケにならず、どこで撮ったか情景を出してくれる。ペットでの撮影は流し撮りと車内でのフラッシュ撮影。

軽いので一緒に追いかけながら撮れるし、フラッシュは生々しい感じが出て良い気がする。人だともっと分かるかも。

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風景も絶景スポットとかに撮りに行くのではなく、歩いてた道や室内などでいいなって思った瞬間を撮るのも楽しみの一つかも。

カメラやってる人の写るんです

露出も把握してるし、写るんですでエモいのを撮ろうと意気込むと思うのですが、、

実際久しぶりに手にしてそうでした...笑

そうではなくて感性で感じたままに撮るのが一番良い気がします。

そこで身につけた感性は後に活きると思うし。


今継続中の山手線一周スナップもどこかで写るんです投入したいと思います!


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