アラサーは葛飾ラプソディーでエモくなる
今日は珍しくお酒を飲んで機嫌がいいのでnoteを更新する。
タイトルにもある通りアラサーは葛飾ラプソディーを聞けばきっと小中学生の頃、日曜日にサザエさんを見た後にこち亀を見てた記憶と、近所の公園で虫とか取ったりしてた記憶がフラッシュバックしてエモいという気持ちになると思っている。
自身が上京して5年と半年が経つ。
葛飾の地に降りたのは片手で数えられるぐらいしかないが、昔テレビで見ていた葛飾の地のイメージが強く「葛飾=下町」のイメージを持っている。
アラサーなら誰しもそのイメージを持っているだろう。
今年の年明けに友人と市川から北の方に散歩しようと言って初めて葛飾柴又の地を訪れた。
まさしく江戸川の河川敷が子供の頃何度もテレビで見たあの光景であった。
これはエモい。
そして帝釈天参道を初めて通ったのだが、あれは凄い。
語彙力がなくなってしまう。
東京の観光地といえば恐らく大半の人が浅草寺を思い浮かべるだろう。
それに近い何かを感じた。
少し古い街並みと出店というか商店街というか…。
なぜ帝釈天参道がここまで知られていない観光地なのか逆にわからない。
楽しい。美しい。
そんな街並みだった。
思わずその週に夜行ったらどんな感じだろうと思ってバイクを走らせ参道を訪れた。
いい街並みだ。
下町感があふれている。
電車で行くとちょっとアクセス悪いけど、行ったことない人は行ってみてね。
食べ歩きとか楽しいと思う。
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