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ATOMSまで、あともすこしw

から引き続き。
いまだオーディオインターフェースを悩み中。とりあえず選択肢の多すぎる中古は置いといて、現行機種だけで考えてみた

オールPro Tools コース

いやあ、純正ならそりゃ問題ないでしょきっと。

Thunderbolt から 独自デジタルインターフェースに変換する

と、そのインターフェースからアナログ・デジタル音声信号をやり取りする

https://www.avid.com/products/pro-tools-mtrx-studio

これと組み合わせる(サムネが出ないね)。これはアナログ入出力16チャンネルのほかにも Dante、ADATといったデジタル音声インタフェースにさらにアナログマイク入力もあり、拡張性は申し分ない。

問題は「お値段」だけです、はい。

Antelope ハイエンドコース

Antelopeといえば高精度クロックを中心としたレコーディングスタジオ御用達の機器メーカーだけど、

で、USB経由で32チャンネル、Thunderbolt で64チャンネルまでの同時入出力が可能。NHK 8Kの22.2チャンネル出力もできる!?

FPGAも積んでるので、PCにとっては荷が重いリアルタイムエフェクトをかけることも可能。

まあお値段は張りますが、スタジオ実績もあるし、拡張性も高いよな。ただ中古で売り買いするときはライセンスをどうするかが少し面倒らしい、というマイナーな問題と、WindowsでThunderbolt 4とで問題が出て対応できてない、というこっちはちょっとシリアスな問題あり。

意外な MADI コース

MADIっていうのは、光または同軸ケーブルで32ch/64chとかの多チャンネルのオーディオ信号伝送を可能にしたインターフェースだ。

で、PCとMADIをやり取りするこういうインターフェースと

MADI とアナログ信号をやり取りするこういうコンバーターを組み合わせると

それぞれ16チャンネルまでの入出力を実現できる。ADATという業界標準多チャンネルローコストwオーディオ入出力もあるので、拡張性も高い。

もしかしたら十分かもしれない梅コース

もしDolby Atmos レンダラーをDAWと同じPCで走らせることを前提とすれば、必要なのは

物理的な 12チャンネル独立オーディオ出力

だけなので、この辺も考慮の対象になる。

これは10チャンネルのアナログ出力と2チャンネルのS/PDIFデジタル音声出力があるので、S/PDIFをアナログに変換してやれば合計12チャンネルとなって要求を満たせる。

オーディオインターフェースによっては、10+2にならないものもあるようだけれど、これはPC側からも独立した出力として見えるようなので、一応要求は満たすことになる。

またマイクアンプもついてるし、普通のオーディオインターフェースとしても十分な実力。

お手頃なんだよねこれ、お値段が。うーん、日和りそうw

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