50.ユーモアを大切に
ぼくは普段Web制作やWebライターとして仕事をしています。
なので、1週間の大半を家で過ごしている。非常に味気ない日々だが、常に頭の中はフル回転。作業効率やクライアントワーク、チームとのやり取り、などなど。
ぼくの性格上、可もなく不可もなくといった具合なので、自分の頭の中だけは楽しくいようと思っています。なるべくクライアントとの打ち合わせでも、生真面目にならないように注意したりあえてフランクにしてみたり、ユーモアを大切にしている。
誰にでも「勇気のスイッチ」的なものがあると思うのですが、ぼくにも勇気スイッチはある。主には、飛び込み営業とかナンパするとき、朝ベッドがら起きるときなどに発動するスイッチだ。
そんなスイッチを押して、一発芸的なことを披露したことがあったのだが、その時に「オモロいんだから素を曝け出しなよ」と言われたのがキッカケで、なるべくユーモアを大切にはしている。
せっかく自分のために時間をつくってくれたわけだし、どうせだったら楽しい時間にしてあげたい。みたいな考え方がある。もちろん、ユーモラスな時間を過ごせたら自分も楽しい。
ミーティングや対談などの前には、どんな切り口で話し出そうか?ということも考える。久しぶりに会うような太っちょ男子が相手なら、「あれ太った?オニクロン株に感染したか?」的な出だしでもいいかもな。とかいろいろと考えている。もちろん、相手のキャラクターにも合わせるけど。
何はともあれ、Web制作やWebライターをしていて常にパソコンを操作していても、取引先の相手は人間なので、こんな感じのユーモア性も欠かせない。どんな人が相手であろうとも、すぐに懐に飛び込めるよう愛されキャラ的な存在になれると、仕事のチャンスも舞い込みやすくなる気もしています。
今日は、そんな感じの、ユーモアについてのお話でした。
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