宅建試験への道【その5】

2020年6月2日、本試験までのこり約5カ月となったたく坊は、宅建業法と権利関係の問題集・一門一答を回しに回した。もう、グルグルにまわした。


このやり方の良いところは、マジでやったとこに関しては、自身が付く。さすがに毎日権利関係に触れていれば、頭空っぽの僕も分かるようになるもんだ。


そして、この時期に、第3の四天王、「法令上の制限」に入るのであった。

まだページをめくってすらなかったが、完全に舐めてた。だって、テキストの厚さ的に、権利関係に比べると、薄いんですもん!!

そりゃ、ペロペロに舐めてましたよ。


現実を言いますと、僕的には、「宅建初心者にとって1番わけわからない、とっつきにくい」のがこの法令上の制限だと確信しています。


都市計画区域、用途地域、地区計画・・・・・・・・((+_+))

低層住居専用地域、中高層住居専用地域・・・・・(';')




漢字多すぎる!!!!そして、つまらない。

でもこんなところで諦めるわけにもいかないので、ひたすら読みまくった。読んで読んで、解いて解きまくる。

宅建業法と権利関係を極めたので、この頃になると、宅建業法と権利関係については、復習の感覚を1週間くらい空けても、問題がかなりできるようになっていた。これが長期記憶ってやつか?いや、中期か?まあ良いとする。なので、6月は法令上の制限に集中できた。


と、簡単に言ってはいるが、法令上の制限はマジで辛かったし、理解できるのに時間がものすごくかかった記憶がある。同じところを何回も何回も読んだ。

なので、この僕の苦労した「法令上の制限」をやるにおいて、理解しやすい勉強法を勝手な感覚で列挙して終わろうとおもう↓↓

・テキストやる前に書店で、不動産の本(とにかく初心者用)を買って、都市計画のとこだけ読む。
・YouTube鑑賞(オススメは棚田行政書士の不動産大学)
・とにかくイメージすることと、図に書いてみること。
・でも、宅建合格者に聞くのが1番分かりやすいと思う。

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