いや、あえてよ。 あ・え・て
どうもtakuhoです。
そろそろ、また皆さんからネタを募集しようかと思っておりますので、ぜひ皆さん、僕に書いてほしいネタのご提供をよろしくお願いします。
基本的にはインスタで募集します!僕のプロフィールから飛べるようになっていますので、ぜひストーリーに反応していただければと思います!
さて今日は「意識」という部分にフォーカスを当てて書いてみようと思います。
なんとなく
人はなんとなくでできるようになることが結構多いです。
いくつか質問をしてみます。
どうやって皆さんは母国語を話せるようになったのですか?
おそらくその答えは、「なんとなく」だと思います。自分の母国語の文法をめちゃくちゃ意識して話している人はおそらく10%に満たないと思います。
では、どうやって歩いているんですか?
これもおそらく、なんとなくだと思います。股関節を使って腿の筋肉に刺激を与えて、右足が浮いたタイミングで膝を少し前に伸ばして、、、なんてことを意識して歩いている人はほとんどいないと思います。
このように日常生活において私たちは、なんとなくでやっていることや無意識で出来ていることが結構多いです。
なんとなくに隠れているもの
なんとなくの中には結構いろんなものの"答え"や"応用性"が隠れていると僕は思っています。
例えば、母国語のなんとなくの中を"あえて"意識してみましょう。
すると、母国語が話せるようになったのは、ずっと聞いてたからですよね。自分の両親や自分に会いにきてくれる人、話しかけてくれる人の言葉を聞いていて、それを真似したのが話せるようになったスタートですよね。
じゃあ、他の言語を勉強するときも同じことをすればいいんじゃないでしょうか?
まず、圧倒的に聞くことを多くしてみる。例えば、その国の映画を見るようにしてみたり、その国の曲を聞いてみたりなど聞く機会を多くしてひたすらそれを真似してみる。そうすれば母国語みたいになっていくんじゃないでしょうか?
もう一つは「覚えよう」としてないことですよね。子供の頃、言葉を覚えようと思ったことはないはずです。あくまで日常で"覚えてしまった"という方が正しいですよね。覚えようとしてしまうと義務感が出てきてしまい、パンクの原因になります。そこで、覚えないといけないみたいな感覚を無くし、"あえて"覚えちゃったという部分を意識する、そうすることで言語を習得できるようになるのではないでしょうか?
このように、あえて考えてみる、あえて突っ込んでみる、あえて意識してみることによって、他にも応用できるような面白い発見ができるのではないでしょうか?
僕のnote
僕のnoteは、そんな"なんとなく"をあえて意識するきっかけ作りの場所です。僕も、なんとなくテレビを見てて「こいつ何言ってんだろう」と思ったり、なんとなくこうなんだろうなと思うことが多かったです。
でも、そこをあえて言語化してみようと始めたのがこのnoteでした。
するとすると、めちゃめちゃ大変なことに始めてから気づきました。
自分の中にあるなんとなくのイメージを意識して、言葉に落とし込もうとすると、全然いい表現が浮かばなかったり全然いい例えが見つからなかったりします。でも、それが楽しかったり、自分のイメージが間違ったことに気付けたり、考えがまとまる感覚はなんとも言い難く、めちゃめちゃ記憶に残ります。
普段、無意識にやっていることや、なんとなくやっていることを"あえて"意識して行うことで視野は広がっていきます。
最後に
いかがだったでしょうか、「意識」。
今まで無意識にやっていたことをあえて考えてみたり、あえて意識的にやってみたりすると、新しく見えてくることがあると、僕はこのnoteを通じて学びました。
今日から"あえて"やってみる。皆さんもぜひ!
それではまた
takuho
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