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彩の国100mile調整と食

彩の国100mileのレース前の食事と行動食について。

1週間前からの過ごし方

6日前にもろやまトレイルで24km刺激を入れる。心拍は130bpmと普段より高め。
これは動きのキレを出すという意味でも良かったのかもしれない。


もろやまトレイル


その後残り5日は特に何もせず。
会社との往復8kmのウォーキングをするたげ。

家に帰ったらすぐに寝るを徹底した。

初動負荷トレーニングは一切なし。

疲労抜きに徹底する。

ただ3日前に謎の吐き気があり、体調はあまり宜しくなかった。

緊張していたのかもしれない笑


事前の食事

レース2日前

糖質をメインで取ろうと意識した。
普段の2倍程取るつもりで。

●食べたもの
白米2合+発芽酵素玄米2合

これを朝、昼、晩に3回に分けて食べた。
おかずはしらす干しや、胡麻塩、いかなごの煮付け。

●結果
翌日食べ過ぎてお腹張る。
ちょっと食べる量が多かったのかもしれない。あと、あまり吐き気もあって胃の調子があまり良くなかったのかもしれない。
2日前だからか少々無理をして詰め込んでしまった。

レース前日

●食べたもの
白米0.5合+発芽酵素玄米0.5号
もち3個

前日の影響でお腹が張ってしまった為、量は少なめ。

レース当日

●食べたもの
バナナ3本

前日あまり食べなかった為、胃はすっきりした。

やっぱりレース前に食べる量などを変えない方が良いのかもしれない。
やるなら胃の調子をみながら慎重に。

基本脂質で走るからカーボはそこまでいらないのかなと。

ここはまだまだ答え探し中

行動食

ライスピュレ10個
スポーツ羊羹15個
エネモチ10個
メダリスト9個
WINZON6個
アミノサウルス4個
VESPA9

勝手にランキング

第1位 スポーツ羊羹

ポイント
①片手で食べられる
②デキストリンとパラチノースが入っていて血糖値が上がりにくい
③毎日、発芽酵素玄米で小豆を食べていたからか身体の反応が1番良かった。

③に関してはやはり普段食べているものの方が身体への反応が良い。
練習はそのレースに向けて「慣らす」こと
食べるものも普段から「慣らす」ことが大切かなと感じた。

スポーツ羊羹の反応は、圧倒的だった。

第2位 エネモチ

ポイント
①レース後半でもしっかり食べれた。
②良く噛めるのが良い。噛む回数がダントツ多い。

ただ少し開け辛いのが難点。
また開け口が上と下の判断がパッと出来ないのが少し気になる笑

やはり出来るだけ頭を使わない事が大切。

第3位 メダリスト

ポイント
①天然系ジェルなので胃に負担が少ない
②ゼリー状で半固形なので食べた感ある

メダリストはやはり美味しい。
香料とか酸味料が入ってないのが嬉しい。

第4位 WINZON、アミノサウルス

液体系のサラサラ。
これは50km時点で既に反応が良くなかった。。
体調にもよるかもしれないが、そもそもサラサラ系は合わないのかもしれない。。

第5位 ライスピュレ

固形だけども50km以降イマイチ反応良くなかった。あと口の中がもたつく感じが凄くあって食べるのが少し億劫に。

反省点

種類が多くて選択に悩む
行動中に食べたいものがどこにあるか、パッと出せない。
また、どのポケットに何をいれるのか、考えておかないといけないと感じた。

またサンピアで、どれを持っていこうか非常に悩む笑

この選択に使うエネルギーというのは思った以上にあった。

もう少しシンプルにするべきだなと感じた。


常に試行錯誤。
でもこれがたまらなく楽しい笑

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