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Doi Inthanon Thailand by UTMB

お久しぶりです!

だいぶ経ってしまいましたが、
タイUTMBの振り返りをしていきたいと思います!

レース前のコンディション

ハセツネ3週間前の右足首の捻挫から
全ては始まった。。

本当に長いトンネルだった。。

・2ヶ月前
ハセツネCUP
ラストの金比羅尾根で3週間前に捻挫したところをまた捻る。泣

因みにその1週間後、屋久島でも同じところを捻る。泣

2度ある事は3度あるというのはこのことか。。

あの捻った時の鈍い音を3回も聞くと、どうにかなりそうだった笑

屋久島。何しに行ったんだろうか笑

・約1ヶ月前
レース:甲州アルプスオートルート(67k)
25キロでDNF。
ようやく足の調子が良くなったかなというところだけど、25キロ地点からの1500m激下りをグラグラの足首で降れる自信がなかった。

因みにこの2週間前にも練習で二つのレースを入れてDNSしている。
相当捻挫の後遺症が大きい。

てかレース詰めすぎ笑

ジャングルグルグルMAX(35k) DNS
おごせときがわ(50k) DNS

甲州DNS 決断まで早かった


・3週間前
FTR100に出ようとギリギリまで粘るも、まだ感覚は戻らず
泣く泣くDNS。
心と身体が全くついてこない。

・タイ出発10日前
右足の感覚が戻った!!
テーピングはしつつもどうにか山を走れる状態に!!
ここからタイ出発まで10日前からトレイルランを3回をやる。

・1回目
40k 累積2000m 8時間 平均心拍110bpm

・2回目
20k 累積1000m 5時間 平均心拍100bpm

・3回目
40k 累積2000m 8時間 平均心拍110bpm

本当にギリギリの調整。
スピード練はせず、山でゆっくり走り身体の感覚を取り戻す。

ただ今回の捻挫によって、身体全体のバランスがうまくまとまったのが
怪我の功名。

今までは右脚ばかり使い、左脚が弱かったが右足首の捻挫のおかげで左脚を使うようになり、左脚がうまく使えるようになってバランスが整った。

また骨盤周りでも右足首のアンバランスさを補ってくれて、骨盤の動きが
捻挫前より動くようになった。

心肺機能や筋力は間違いなく落ちたけど、身体の使い方や身体感覚は非常に高まった。

復活トレイル!ただただ嬉しかった。

レース中の補給


・メダリスト
・エネ餅
・スポーツ羊羹
・おいエナ
・ペスパ
・メダリスト塩ジェル
・塩
・アミノ酸

総8000カロリーくらい
そのうち6500カロリー消費

27時間で30分に100〜150カロリーとすると
5400〜6750カロリー消費

そうなるとまあまあ妥当な消費量だったかな。

因みにエイドでは
①バナナ3本
②ランチパック3パック
③ドライバナナ1個
④コーラ500ml

およそ1000カロリー補給

感想
今回暑さ対策として、塩5gをハイドレに分けて入れる+塩ジェルでかなり気をつけた。
それでも30km地点では手がピリピリした。単純に水分が足りなかったのかも。

今回はハンガーノックになる事はなかった。
ただ70km地点くらいはあまり食べられず、エネ餅やスポーツ羊羹はしっかり噛まないと飲み込めなかった。
吐き気もあった。

これは
①2000mダウンの激下りの影響で胃腸がやられた
②日中の暑さの影響
③序盤からの高心拍

この3つが考えられる。

100km以降は復活
その後は特に食べられないことはなかった。

吐き気もなし。
因みに135kmのペースダウンは補給不足というより足の疲労だろう。

ハンガーノックは力が入らない感じ。
彩の国の感覚がまさにそうだった。

スタート分とドロップ3箇所

レース展開

スタート~A5 Inthanon Summit  0~50.4km 累積3,544m 

スタートゲートには10分前に到着。
すでに多くのランナーで埋め尽くされていた。
12月なのに30°を超える暑さと、外国のランナー達の熱気で
まさにこれぞ海外レースの雰囲気。

胸が高鳴る。

不思議と不安はなかった。
レースはスタート前で大体決まる。

自分の中でどこまで追求して納得してやってきたかどうか。

一切妥協する事なくやれる事はギリギリまでやった。
毎日こんなもんでいいか
と思った日は一日たりともなかった。
孤独に自分の意志を貫いた日々。

この状態ならうまく走れるはず。
自分を信じて走ろう。

スタートのカウントダウンが始まった。
会場のボルテージもMAXに。

遂に始まる。

3.2.1.スタート!

大歓声に包まれ走りだす!

最初はA2までは林道をメインに走り、ところどころ山岳パートや
シングルトラックがある。
標高1300m~1800mをアップダウンする流れ。

スタート直後は暑さとアドレナリンもあいまってか
心拍は160~170bpmを叩き出す。

5kmを過ぎると150台に落ち着いた。
とにかく周りを気にせず、心拍を気にした。

だが、走れる林道やシングルトラックだと周りのペースもあり
知らず知らずそこに乗っかっている自分がいた。

流れに乗っていると
あっという間にA1に到着した。

79位通過。
後でリザルト見て思ったけど大分後ろだった笑
やはりベースの走力が低下しているなと痛感。泣

ここは水のみ補給。
デカイタンクがあって1L補給。
暑さが厳しいので、水はしっかりと補給する。

ここからA2に行くところでも少しずつペースを上げた。

山岳コースは若干ガスっており
この辺りは心拍を150にキープ。

ちょっとガスる

A2では59位。

まだまだ序盤。自分のペースで進んでいく。

A2からは600mほどの下り。想像以上にテクニカルでびっくりした笑
ただそれはお手の物。
ここで下りのペースをあげたところ、160bpmを前後していた
それまでは登りでも150bpmくらいだった。
これはショートレースなのかと思いつつも、下りで縮められなければ、どこで縮めればいいんだと。笑

これはテクニカル!アガるぜ!


ただそれが仇になったのか、標高も下がり暑さが厳しい。

なんだか手が若干痺れてきた。

これは若干熱中症かもしれない。
少々下りで調子に乗りすぎてしまった笑

一旦標高800mまで下り少し田園地帯へ。

12月とは思えない暑さ!


そして少し登り返すとA3へ到着。
因みにここで初めてタイのフードメニューがあるエイドに。

エイドに着いた途端に独特な匂いがして、絶対レース中食べるのはやめようと思った笑

失敗①
下りで飛ばし調子が上がったのか
A3からA4まで1200mアップなのを完全に頭から抜けてしまっていた。
そんなに長くないかなと思い水を1.5Lマックスではなく1.2Lくらいまでしか持たなかった。
ここでは必ず水を満タンにすること。。

バナナを口に頬張りながらA3を出た。

そこからは延々と登りが始まる。
斜面も急で、ポールがあると楽だなと感じた。

ポールを使ってるランナーは半分ほど。

ここで失敗②
かかとにクリームを塗らなかった。
延々と登りをしていると両足のかかとが靴ずれするのを感じた。しまったと思った。あと新しいシューズってのもあるのかな。

早く登りが終わってほしかった。
そんなことを思っていると、今度は水がなくなってしまった。。

しょうがないので、メダリストジェルで喉を潤した。
多少喉がつかえるが、飲まないよりましだった。

想像以上に上りが長かった。
こんなに登る練習していないので、感覚が掴みづらい。

そしてここから鬼の撮影タイム。笑


景色は最高!


そんなこちらの状態とはおかまいなしにカメラマンがわんさか待ち構えてる。笑

背後にインタノン寺院

でも逆に気が紛れて良かった!
カメラマンに笑顔で応える。
ここはカメラマンに助けられた!

インタノン寺院をすぎると、ようやくA4。待ちに待ったぜ。。
次のエイドまでは5kmと短いので、水は1L。
身体に染み込んでゆく。

因みにここのエイドの人はめちゃくちゃハイテンションだった。笑
タイ語で何言ってるか分からないけど、とても元気が出た笑

ここからゆるやかなロード。
傾斜によっては歩いてしまうが
走れるところは必至に走った。

やっとのことでA5インタノン頂上に到着。
標高2,500m。
タイでもこの標高はやや肌寒い。

ここまで約7時間30分
順位は35位

ここではドロップバックがある。補給食も1500カロリー丁度使いきった。

因みにみんなめちゃくちゃドロップの入れ替えが速いぞ。
殺気だっている。。
彩の国とは大違いだ笑

こちらも急いで5分ほどで済ませる。
エイドでは何も食べず、水のみ。

ここで失敗③
厚めのベストとアームカバーを着た。
標高2500mでこれから、長い下り、また夜間帯になるとのことで寒さに備えた。
結論、全くいらなかった笑
汗だくで大変だった笑

A5~A9 Inthanon Summit ~Pa Kluai Village 距離50.6km~102.2km 累積3,544m~5,980m

さて、ここからは2,000mの激下りだ。
こんなに下るなんて人生初。

さっき登ってきたロードを下り、脇のトレイルに入る。
あたりは暗くなり、ヘッドライトが必要になってきた。


ザックからライトを取り出そうとすると、後ろのアジア系のランナーが照らしてくれた。優しい笑

ヘッドライトを頭に装着し、右手にはハンドライトを握った。

ライトで照らすと、インタノン山頂の登りのような
ハイキングコースではなかった。

そこはまさにレースの為にとってつけたような荒れた道だった笑

またここからは倒木の多さに驚く。。
大小さまざまな倒木に行く手を阻まれ、一度立ち止まっては
またいでを繰り返す。
倒木の前でブレーキをかけるので四頭筋にとてつもない負担がかかった。

そしてきわめつけは下りが直滑降。
つづら折りではないので、物凄いスピードが出る。
ライトで照らしながら、スピードを殺さずに駆け降りる。
集中力とテクニックが求められた。

かなりのハイスピードだったので心拍は150前後を叩き出していた。
ここで物凄い汗をかいていた。
標高も下がり、温度湿度ともに上がってきている。  

ただ間違いなくさっき着たベストが暑すぎた笑

勢いもあったので、止まって脱ぎたくはなかった。

水の消費量が激しすぎたので、1,000m下ったところで止まって脱いだ。

め、めっちゃ涼しいー--!!!!!!!

気を取り直して、走り出す。

ただ、水が持たなそうだった。
やっとのことで下りが終わったかなと思ったところで、尽きてしまった。。
2度目の水切れ。
またしてもメダリストで喉を潤す。笑

暫く進むと小さな集落が見えた。A6までもうすぐだ。喉はカラカラ。
すると子供たちの歓声に出迎えられた。
子供たちもお祭りのようで、とても楽しんでいるようだった。
こちらも元気がもらえた!

A6に到着し水を補給する。
この区間で10人程抜いた。
かなり頑張ったと思う。

今度は1.5L満タンに補給した。
ここでバナナを少し食べたが、気持ち悪かった。
長い下りで胃腸が少しやられてしまったようだった。

A7まではアップダウンの激しい田舎道を走る。
ここは淡々と走った。心拍も130~140くらいで落ち着いてきた。
心拍を見ながら走り出来るだけこの間になるように努めた。

ただ胃腸の調子はよろしくなく、エネ餅やスポーツ羊羹も相当良くかんで
食べた。良く噛まないと呑み込めなかった。

また30分に一回で補給取るというルールを決めていたが、このあたりで
感覚が狂い、守らなくなってしまった。

ただ足の方はまだ問題なく、登りも走り気付くとA7へ着いた。
水の方は問題なかった。

A7へ到着。
胃の調子は若干戻ってきた感覚があった。
ただバナナを食べる気があまりしなく、ランチパックのようなものに手を出した。

タイ語で書いてあるだけで、なんかもう不安に感じてしまう笑

エイドで海外の分からないものに手を出すのはバクチだった。

しかしこれが

ウ、ウマイ!!

見事にランチパックだった笑

チョコとマーガリンがセパレートになって入っていた!
若干重たかったが、気に入った!!

これで少し気分があがり、しばらく行くと
トップの女性ランナーがいた。
英語で色々聞かれたが、全然分からかった。。
英語でコミュニケーション取れたらどんなに楽しいだろうかと。

そして、そのそばに野犬がいた。

どうやら女性ランナーに付いて回っているようだった。
おそらくオス犬だろう笑

早々に抜き去り、作業道から山に入った。
女性ランナーのライトも小さくなり、距離が離れていく。

そして、しばらくすると後ろから
犬の足音と吐息が聞こえた。

なんとさっきの野犬だった!
まさか男もイケるのか?笑


こんな真っ暗な山の中で襲われないか心配だった。

暫くすればついてこなくなるだろうかと思ったが、
どんなに離れてもついてきた!

どうやら手は出してこないようだ。。
胸を撫で下ろした。

そしてこちらのペースが遅くなると
そっと前に出てくれた。

なんと!頼んでもいないのにペーサーを買って出てくれるようだった!

なんて優しいんだ、、
疑ってごめんよ、、

そうだ。名前を付けてあげよう。
SUMMIT160にちなんで「サミット」と名付けた。

サミットとともに月夜に照らされる山道を駆けた。
言葉は通じずとも心で通じていた。

あっという間にA8に着いた。

ランチパックがあるかなと思ったけどなかった。残念、、

チキンスープがあり、勧められたので飲んだ。
だが唇に触れた瞬間、予想を遥かに超えた熱さでひっくり返った笑

素早く準備を済ませ
サミットとともにA8を飛び出した。

無補給でここまで走るとは、、サミットの燃費効率には驚いた。

A8からA9までは田舎道をまた走る。
このあたりはあまり記憶にないが、サミットがペーシングしてくれたので
いい感じに走れた。

A9にもあっという間だった。
ここではドロップがある。
すぐ、ツアーのサポートスタッフに声をかけられ
ドロップバックを借りる。
補給食も結構余っており、ちょっと補給が甘かったかなと思った。

ここで順位を聞いた。20位くらいだそう。
しかし正直これは聞かなくてもよかったかなと、、

順位が頭にあると、思考が働き走りに集中出来ない。

靴下も変えようかと思ったけど、時間が勿体なかったので
ここも結局補給の詰め替えのみ。

残り70kmまだまだ先は長い。

サミットはついにここで力尽きてしまった。笑

近くで座りこんで、立とうとしない。
ここまでありがとう。あとは一人で頑張ってくる。

サミットとサポートの人たちにお礼を言い
A9を後にした。

A9~ゴール Pa Kluai Village 距離102.2km~171km 累積5,980m~10,011m

A9を出ると、ペースが少し落ちたなと感じた。
やはりペーサーがいると全然違う。

自分のペースだとどうしても落ちる

時刻は夜中の2時。
普段なら寝てる時間だがそうは言っていられない。
ここからが本番だった。

ただ正直A11まであまり記憶がなくて、
A10のエイドもどうしたのか全く思い出せない。笑

どう走ったのかも思い出せない。。

ここは完全に記憶喪失。

ただ一つ覚えているのが

失敗その④
横に橋があるのに3m幅の川を渡渉笑
2、3歩川を歩いて気付いて橋を

暗くて分からなかったのか、意識が朦朧としていたのか、、
ただここで靴を濡らしてしまった。
これによってこの後、擦れが悪化してしまうことに。。

A11に着くころには
丁度日の出だった。
A11にはサポートがいて、補給食を受け取った。
補給食も結構余っており、予想より多くもっていったようだ。
A9からA11までのこの区間は35kmだからそんなに必要なかった。

ここでチキンスープに米をぶちこんだものがあったが、
ちょっと米が重たくて食べられなかった。、

ただメダリストは結構いけて3袋を一気に飲んだ。
またカフェインジェルを飲み、これからラスト35km行く予定だ。

ここで靴下を替えようと思ったが、何とか行けそうだったので変えなかった。
ここは時間かかっても替えるべきだったかな、、

サポートもいて会話もできて、気持ちが上がった。
やっぱりサポートって大事だなと。

A11を元気よく出た。
だが、気持ちとは裏腹に体は限界だった。

ここからガクっと落ちた。

おかしい。全くペースが上がらない。
目に見えて落ちている感覚だった。

これはハンガーノックというより、足の疲労感。
135kmに大きなカベを感じた。


そしてしばらくすると遠くに人が沢山立っていた。

なんだろう?この山の中に。
そう思って近くにいくと大きな葉っぱだったり、枝だった。
これは幻覚か。。

10回以上これを繰り替えした気がする。
止まった人に見えてしょうがなかった。

これは相当来ているなと思った。
カフェインも効いているようで効いていない。

フラフラになりながらA12に着いた。

A12では初めてコーラを飲んだ。
炭酸とカフェインで目を覚ます。
気温も上がり始め、かなり厳しくなってきた。。

周りの集落ではこちらには興味を示さず、のどかに家族で朝食をとっている。

自分とのギャップが凄すぎて笑えてきた笑

A12からA13は
走りより歩きが多くなってきた。
下りもろくに走れなくなってきたし、
これはいよいよヤバいなと。。

かかとの靴擦れも相当痛い。
もうここは我慢するしかなかった。
こんなもの大したことないと何度も自分に言い聞かせた。

日が出ればペースが上がるだろうと思ったけど、そんなことなくてずるずるペースが落ちる一方だった。

身体は限界を超えていた。

A13に到着
ここはコーラを死ぬ程飲んだ笑
ランチパックも2個食べた。
ペースは落ちているが胃腸は問題なし。
食べられれば何とかいける。ひたすら自分を鼓舞した。

A13を後にしてA14へ向かう。
A14までは標高1000mアップ。
最後のラスボスの山がある。

ただこの使い倒した脚では中々、進まない。
心拍も110なのにやたら苦しい。
ものすごくハアハアする。
呼吸筋も相当やられている。

とにかく一歩一歩を前に出た。

失敗その⑤何度も時計のGPSを確認した。
ただ心拍とナビを行ったりきたりで確認しすぎて
電池が切れてしまった、
中々辿りつかないからって何度も確認するのは厳禁

やっとのことで山頂。
ここから1000mの長い下り。

だけど完全に脚がダメになってしまっている。。
ここは走り込み不足が来ているなと。
やっぱり2か月殆ど満足に走れていない状態で
足が出来ていないと痛感した。
10日前の突貫工事じゃやはり100マイルはごまかせない。

下りの衝撃が四頭筋を痛めつけた。
歯を食いしばるほどの痛さだった。

もう少しだ。この下りさえ乗り切れば。。

満身創痍でA14に着いた。
ゴールまではあと5kmだ。

ただここからは距離と累積稼ぎなのか、変な小道をごにょごにょ走らされた笑

極限状態なのに、何とも言えないラストラン笑
もう少し最後は余韻にひたれる良い感じのコースが希望です笑

そして待望のゴール!!

27時間12分35秒
総合14位
年代別2位

捻挫からの奇跡の復活劇。
困難な状況からここまで本当によくやったなと自分で褒めてあげたい。
絶対良くなると信じてた。
疑うことはなかった。
そうすれば想いはカタチとなるんだなって。

7月に会社も辞めたりして、色んなものを絶ってやってきた。

世界一になるって覚悟を決めたんだ。

今は人生の勝負時。

死ぬ程エネルギーを注いで、死ぬ時に何でもっとやらなかったんだろうって

絶対に後悔したくない。

絶対にできる。

できるまで僕はやるんだ。




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