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池袋のでっかい龍神丸に会いに行こう! そにょ1
今週もまた新製品と言っていいのかわかりませんがNXEDGE STYLE [MASHIN UNIT] 龍神丸の色違い、-Special Coror Edition-なんてものが発表されてまたもや「龍神丸の黄色論争」が垣間見れたわけですが今日はその話題ではありません。
2024年3月29日から池袋のサンライズワールドにて展示されたでっかい龍神丸についてです。
当分の期間は展示してくれているというので安堵しておりまして、最近所用で都心に行く予定が出来たので龍神丸に会ってきました!(←この表現が正しい筈)
![](https://assets.st-note.com/img/1713767186336-IVapiCpJo9.jpg?width=800)
皆さんの中で既に会いに行って写真バシバシ撮られた方も大勢いらっしゃるとは思いますが、ご多分に漏れず私も撮影してきましたので「遠方でなかなか会いに行けない!」という方の為にもご紹介したいと思います。
![](https://assets.st-note.com/img/1713780621675-jnWvW6w672.jpg?width=800)
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![](https://assets.st-note.com/img/1713780691647-OnG6kD0nTj.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1713780705033-GvwLird6Os.jpg?width=800)
・・・あれ???
なんか気のせいか画面越しに冷たい視線を感じます。
ええ、撮影中は同行者にも「ええー!」と明らかにドン引かれましたとも。
でも本人は周囲の視線を気にしつつも、いたって真面目に撮影していました。
これにはちゃんとした訳があるので、ここでそっ閉じしないで最後までお付き合い願います。
まずはおっきな龍神丸が出来たと聞いた時に最初に思ったのは「どの玩具の3Dデータを引き延ばして作ったんだろう?」でした。
ワタルで言うとバンダイの食玩「魔神英雄伝ワタル MASHIN-SAGA(魔神物語)」なんかはNXEDGE STYLEのデータを流用しているのが解ります。
NXEDGE STYLEって当初はエッジの効いたモデリングが売りの一つだったので、アレンジの方向としては個人的にとても好きでした。
初期に発売された龍王丸は膝の先端がかなりシャープな造形なのでデータの流用が解りやすいです。
残念ながらNXEDGE STYLEでワタルシリーズをいっぱい出すことになったためか、はたまた『魔神英雄伝ワタル 七魂の龍神丸』での商品展開がNXEDGE STYLEメインと決まったためか、次の邪虎丸からはエッジを効かせたアレンジの無い作中モデルに近づけた造形になってしまいましたが、兎に角龍王丸はとても違いが分かりやすいです。
なので今回もバンダイの何かの3Dモデルからつくったんだろうなー?と思った訳です。
場合によっては今後の作品の為にサンライズ側で作成した3Dモデルって事もありそうですが真相は不明。
創造龍神丸(仮)も3Dモデルでしたものね。
それと、この造形は「龍神丸をロボットとして造形しているのか?それとも魔神というキャラクターとして造形しているのか?」が気になりました。
我々中毒なキモヲタは、龍神丸をロボットやメカとして扱って欲しくない気持ちがどこかにあるはずです。
はずですというか、絶対そうです!
ここ、同意を求めたいところなのですが、少しでも同じ気持ちがある人はもう沼っているワタクである事を自覚してくださいね?
そうなると一番注目するべき部分は関節とか見えない部分になるわけです。
アニメの作中でも関節部分はそんなにメカっぽい表現を避けている気がしています。
描くのが大変だから簡略化して描いているかもしれませんが、結果的に龍神丸に人間臭さをもたらす一助になっていると思っています。
だから脇下やら肘の部分を撮影しました。
真下からの股下は造形するに手抜きになったりしそうな部分じゃないですか。
私が性根が曲がった穿ったモノの見方で、製作された方々には大変申し訳ないのですが、理由はそういう事です。
それと実寸だったらワタル君は龍神丸の股下を見上げるサイズだと思って、「どんな感じなのかな?」と興味もありました。
登龍剣についてはなんだか引き抜けそうな構造になっている気がしたのですよ。
なので収めている背中の部分を撮影してしまいました。
空洞の感じから、やっぱり引き抜けそうな気がするんですよねー。
とまあ結局最後まで説明を聞いてもキモヲタでしかない訳ですが、是非皆さんも大きいからこマジマジと見てしまう龍神丸に会いにって観察してみてください。
意外な発見があるかもしれませんよ?
それと、過去にこのくらい大きな龍神丸が存在したのですが、それはまた次の機会に。
最後までご覧頂きまして、はっきしいってありがとうございました!
またね。
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