見出し画像

はじめまして。ゆっくり社会風刺チャンネルです。

どうも、こんにちは。


YouTubeでゆっくり社会風刺チャンネルを運営している「フーシ」と申します。
この度、チャンネル登録者数が1000人に達っし(そう)なので、記念がてら動画に込めきれなかった設定や雑感をツラツラと書いていくことにしました。
週1程度で投稿するのでフォローしてもらえると有難いです。
ちょっと社会通念を拗らせた野郎の風刺を楽しんで頂けたら嬉しいです!

  • ゆっくり社会風刺チャンネル(YouTube)のアドレスはこちら

  • 日々の呟き(Twitter)はこちら

社会風刺って鼻につくよね

社会風刺を謳って活動している、たかまつ7さんとかぜんじ〇うさんとか、どことなく人を見下しているようで鼻につく感じ、ありますよね?
ないですか?ありますよね?
そう、あるんですよ!(強引)
その辺りのイメージから、
「社会風刺って、自分だけが頭良いと思ってる意識高い系でウザいよね」
と、日々感じておられることかと思います。ね?

でも、違うんですよ。
風刺って、怒りの表現なんです。
理不尽で、納得いかなくて、許せなくて、情けない、そんな煮えたぎった怒りをユーモアに包んで表現する。
それが風刺です。

見下してるなんてとんでもない。
秘めた怒りが、より広く、より深く伝わるように皮肉と笑いに混ぜ込んでお届けする、毒入りハンバーグのようなものなんです。


バンクシー「花束を投げ合おう」

脱・誹謗中傷

SNSが大流行している最近、誹謗中傷の話題が尽きないですよね。
毎日毎日、誰誰が誰誰を開示請求しただの、訴訟を開始しただの…。
何故、人は誹謗し合い、中傷し合うのでしょうね?

気に入らない人や出来事があるのは分かります。
つい、一言い物申したくなる気持ちも分かります。
画面の向こうの、顔の見えない相手。
控えめな言葉を投げたところで、どれだけ効いているか分からない。
そこで、ありったけの語彙を尽くして、できるだけ強烈で、刺さる言葉を大谷翔平ばりの剛速球で投げつけるしかない。
そう思ってしまうのかもしれません。

でも、そろそろ誹謗中傷も限界でしょう。
2022年、侮辱罪が厳罰化されたことにより、刑事罰が科されるようになりました。
軽い気持ちで投げつけた誹謗中傷に、刑事告訴というカウンターを喰らわされる。そんな時代です。
それでもまだ、あなたは誹謗中傷を続けますか?

そして風刺へ…

許せない、だけど投げる言葉が誹謗中傷しか見つからない。
そんなあなたに、今日オススメするのが「風刺」です。

考えてみてください。
”他人の迷惑を顧みず、暴れ散らかす狼藉者”をどうやって止めるか?
ありったけの誹謗中傷で注意する?
それとも、より強い暴力で黙らせる?
いやいや、ただ鏡を見せてやればいいんです。
「お前がやっている事はこれだけ滑稽で、皆の笑いものになってんぞ」と。
プライドの高い相手ほど、笑い者になるのは応えるでしょう。

現実を切り取りユーモアを交えて示すことで、誹謗中傷や暴力の何倍もの説得力を投げつけられる「風刺」。
どうですか?興味が出てきませんか?出てきましたよね?

社会風刺ってなあに?

こちらの動画では社会風刺がどのように生まれ、世界でどのように親しまれているかを紹介しています。
名刺代わりに、是非見てみてください!

面白かったら、是非高評価とチャンネル登録をお願いします!(定型句)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?