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本気でやる話

とにかく今脳内にあるものを吐き出しておくことで、あとで何か科学変化が起こるかもしれないことを期待して、雑でもいいからアウトプットするシリーズ12回目

前回

自分の心情として「本気でやる」というのがあり、この「本気でやる」について言語化が必要な気がしたので書きました。

本気でやるとは

現時点で自分のできる最善を尽くす」これだけ。
最善の定義は自分で決める。
常に何かをやる時にはリソース(時間・お金・人員・etc)に制限があるため、その時できることに対して最善を尽くせたのか?が大事。

勘違いしやすいのは、振り返る時に「こうすればよかった」「自分がもっと頑張れれば」などの言葉が出てくるが、本当にそれが出来たのか?を自問自答して見極めること。
おそらく8-9割くらいは、時間を巻き戻して同じ場面になったとしても、その行動は出来ないと思っている。

本気でやる効果

うまくいかなかった時に仕方がないと自分を許すことができる

最善を尽くしているわけだから、その時点では「それを達成する何かが不足していた」という結論にしかならないので、後悔ではなく反省になりやすい。
変な後悔を持っていると「申し訳ない」とか「もっとできた」などの、「じゃあその時やれよ」と言われるような、ウダウダした時間のムダも増える。
後悔は自分を許しづらいけど、反省なら自分を許しやすい。


反省ができる

最善を尽くしているわけだから、自分なりに仮説・考察・検討をして決断した結果なので、そこには反省するネタが存在する。
うまくいかなかったら、自分のその決断がどう間違っていたのか?を検証できるし、
うまくいったら、成功事例としての1例として自信を持って経験として積んでおけばいい。

意外と本気でやってる人が少ない

これは私の完全な偏見なのだが、「本気でやってる」人が少ない気がしている。世の中そんなものなのかもしれない。

おまけ

振り返りの場とかで、形だけの「こうしてばよかった」とか出てくるけど、最初から本気でやっておけよ。という自分の想いが常にあるからこの記事を書きたくなったのかもしれない。

今より1割上乗せして本気でやるを実践し続ければ、今よりも少し良い自分になれるからかも。


時間: 60分

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