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がん保険は必要なのか❓

こんにちは😃

育児に奮闘してるママさん、パパさんご苦労様です💦

今回はがん保険についてお伝えしたいと思います。

❇︎私自身の解釈でお伝えしてますので全てが正しいわけではないことをご理解お願いします。

結論:がん保険でカバーできる領域が狭い

がん保険特有の難しい言い回し

👉悪性新生物、先進医療特約、診断給付金、などなど…。

非常に分かりにくい文言ですね。正直医療人でも知らない言葉は多いです。代表的な文言を自分なりの解釈でお伝えしていきます。

*これを読んでも必要と思われてもれてもいいとは思います。ただ、癌保険全てを否定しているわけではないため参考にしてもらえるのがいいと思います。


悪性新生物とは❓

👉簡単に言えば上皮内新生物が悪化したのことを言います。

がんの種類:初期段階や転移性がないもの(良性型)を上皮内新生物と悪性新生物(癌)に分類

上皮内新生物はがん保険に適応されない場合が多いです。

👇に分かりやすい画像を記載しておきました

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https://hokennyumon.com/ganhoken-otoshiana/より画像

支払われないケース:保険内容では悪性新生物に適応と記載あり。早期発見で初期型だった場合や転移で癌が見つかった場合だと保険適応外の可能性があります。

支払われるケース初めて診断された癌が癌末期や癌の進行が進んでしまっている状態で見つかった場合は保険適応になる可能性があります。


先進医療特約=高額治療

👉先進医療とは高度な技術を用いて適正治療を行うこと(簡単に言うと)。

重粒子線治療の約300万円、陽子線治療の約260万円と高額ですが、

実際は2~3万円程度の検査や治療もあり、平均約64万円です。先進医療を受けるのは平均1.5人程度です。
国が定める先進医療は毎年変わるため契約された時の保険では支払いが適応されない場合があります。

高額医療を受ける場合でも健康保険で適応出来る為、万が一に備えるて入るか、無駄と考えるかは自由です。


診断給付金とは❓

👉支払いについて最も重要とは思います。癌発症後支払いや支払い回数、転移、上皮内癌でも支払いは出来るのかなど。

がんと診断確定された時点が一般的です。

しかし、契約内容によっては診断給付金を受け取れる条件が異なることもあります。

「診断確定+入院を開始した時点」や「診断確定+入院+退院した時点」

私の保険は前者でした💦

 支払われる回数は、「1回のみ」と「無制限」に分かれています。

無制限タイプは「2年に1回」や「1年に1回」というように、支払頻度に条件を設定してます。

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医療の進歩で入院が減り通院が増えてるのは現状です。

以上より契約内容では可能性場合と書かれてます。つまりは満額を貰える可能性は低いと私は考えました。

とりあえず代表的なもので、もし個人的に質問をしたい方はコメント📝からどーぞ!

最後まで読んでいただきありがとうございました😊

皆様にも素敵な日々が訪れることを祈っております✌️

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