変化することを恐れてはならない。また、いまあるものを失うことを恐れてもいけない。失うことは、得ることの前段階に過ぎないからだ。 ‐ 高城剛『モノを捨てよ世界へ出よう』

読み込むのに何日もかかるような知的体力を要する本やタイトルがダサくて埋もれてしまっている本のなかには金鉱脈が眠っている場合がある。理論書、難しくて分厚い本を読もう - 午堂 登紀雄『頭のいい人だけが知っているーお金を稼ぐ読書術ー33歳で3億円をつくったインプット・アウトプット法』

身近な「こうなったら楽しい」というレベルの将来をイメージすること。（大きな夢や目標は遠すぎて動機づけできない） - 本田 直之『なまけもののあなたがうまくいく57の法則』

いちばん最初にやるべきことは、まずエネルギーロスを少なくすることだ。自分が本当にやりたいことにフォーカスしていればたいていのことはかなう。 - 本田 健『ユダヤ人大富豪の教え ―ふたたびアメリカへ篇』

多くの成功者は、「成功の秘訣は誰にでもできることを誰よりもやることだ」と言っている - 福永活也『日本一稼ぐ弁護士の仕事術』

不労所得を得ている人たちと、あなたの違いは、金の卵を産むガチョウを持っているかどうかなんですね。お金が入ってこないと嘆くあなたは、ガチョウを持っていない。 - 小飼弾『小飼弾の超訳「お金」』

過去に刻んだ点が、後になって結果的に役に立つこともあります。過去に何も築いていなくても、過去との連続性がなくても、未来に役に立つかどうかが見えていなくても、今だけを大切にしていけば、それは人生にとって十分大きな一部を構成する − 福永克也『日本一稼ぐ弁護士の仕事術』

一般的にインプット2～3割に対してアウトプットを7～8割の割合でおこなうのが最も学習効率が高いと言われています − 河野 玄斗「東大医学部在学中に司法試験も一発合格した僕のやっている-シンプルな勉強法」

人生の生きがいを仕事の中で見つける必要はどこにもない。仕事で見つけられることもできるかもしれない。それと同じように、仕事以外でも見つけられる。好きなことをどこかで見つければ良い。どうして仕事の中でそれを探そうとするのか、自問してみよう。 森博嗣 「やりがいのある仕事」という幻想

仕事を「超コントロール」するために考えるべきことは「快適性」。オフィス環境については、能率性よりも「どれだけ自分が気持ちよく集中して仕事ができるか」という快適性の方こそ大切 − 勝間和代『勝間式 超コントロール思考』

ルールを絶対視しなくていいことがわかれば、俄然、力が湧いてくる。通常の道は、選択肢のひとつに過ぎないことを覚えておくこと。 - ティナ・シーリグ『20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義』

1．冷静であれ　2．選択肢を持て　3．柔軟であれ − 奥山真司『世界を変えたいなら一度"武器"を捨ててしまおう』