見出し画像

【重要】26歳サラリーマンが投資用不動産購入の際に意識していたポイント

半年ほど前から検討をしていた投資用不動産。
ついに物件の選定を完了し、先日契約を済ませてきました!!

投資用不動産は難しいもの??

【投資用不動産】というワードを聞くと
リスクが大きい、自分とは疎遠のものだ、、
そんな風に少し手をだすのが難しいものだと思っていませんか。

興味はあっても、損をするのが怖いし、どんな物件を買えば良いのか
分からないからなかなか手を出せない。
そんな風に思ってい人は多いかもしれません。

僕も半年前はそうでした。
正しく物件を選べば、将来的にはメリットがありそうだけど
個別株や投資信託と違って、商品の選び方も買い方もよく分からない。
手を出しにくい投資商品。
そんな風に思っていました。

そんな僕が26歳という年齢で不動産を購入するまでの
プロセスと大切にしてきた点をお話します。

こうして僕は不動産を選びました。

まず初めに行ったのは、不動産投資に関連する本の乱読です。

最低10冊以上は読むことをおすすめします。

関連書籍を読み漁ることで、不動産投資の基礎知識や
全体像をなんとなく把握することが出来ます。

おすすめの書籍はこちらです。

とにかく話を聞きに行こう

次に行ったのは、投資用不動産会社との面談、セミナー参加です。

いきなり不動産を購入したいというスタンスではなく
不動産の相場感を把握したいというスタンスで複数の不動産会社の
面談を実施しました。


9社ほど面談を申し込み、その中で不動産の相場感、その会社が
販売している不動産の特徴、レベル感を把握していきます。

このタイミングでまだ購入を決めてはいけません。
このフェーズでは正直まだ相場感の把握が甘い可能性が高いです。

複数社との面談を終えたら、その中で自分が良いなと思った
不動産会社を3〜4社程度に絞ります。

そして、その後、定期的に物件の紹介をしてもらいながら
さらに相場感の理解を深めていきます。

不動産の見極め、どこ見ればいいの??

相場感把握の為に意識していた要素は以下です。

・価格
・築年数 15年以下
・エリア なるべく都心
・平米数 20平米以上(1ルームの場合)
・駅からの距離 7分以内
・外観 グーグルストリートビューでチェック

この要素に絞って、毎週のように物件の紹介を受けてください。
そうすると、徐々に買いたい物件、買いたくない物件の判断が
自分の中で出来るようになってきます。

また、自分が良いと思った不動産に関しそれぞれの不動産会社の
営業マンにフイードバックを受けるというのもやっていました。

物件を可能な限り客観的に評価し、知見を蓄えながら
あせらず長期的な視野で物件の選定を進めていくのがポイントです。

僕が買った物件はこちら

ちなみに僕が購入したのは中古ワンルームマンションです。

・約2000万円
・三田駅徒歩7分
・築16年
・22平米

思い立ったが吉日、勉強するのはただ


投資用不動産は時間を味方につける投資商品です。
若ければ若いほど、早ければ早いほど、恩恵を得る期間が長くなるものだと
思っています。

更に、通常の投資商品と違い、金融機関から融資を得て
運用が出来るというのも大きなメリットです。

サラリーマンである一番のメリットは銀行から簡単に融資を
受けられる社会的信用を保有していることだと思います。

将来独立や、転職を考えている方はサラリーマンであるうちに
購入を検討されたほうが良いかもしれません。

まとめ

今回は僕が投資用不動産を購入するまでのプロセスをご紹介しました。
初心者がやるべき行動は大きく分けると以下2つのみです。

・とにかく書籍を乱読する
・とにかく多くの不動産会社と面談をして相場感理解を深める

今回おすすめした書籍はこちら

不動産会社さんによっては初回面談実施でアマゾンギフト券プレゼントなどのキャンペーンもやっていますので、チェックしてみてはいかがでしょうか。

どんな業界、商材であっても価格などの相場感理解が納得のいく買い物に繋がるかと思います。投資用不動産を検討中の方は、まず勉強するという意味でもうまく不動産会社を活用してみると良いかもしれません。

それではまた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?