【ブログ_ゲーム】ATRI ノベルゲーをプレイ中
どうも、たこやきです。
今日は、DMM版『ATRI』をプレイした感想について書きます。
現在、『ATRI』のオープニングまで進めましたが、かなり面白いです。
ノベルゲーム自体は、『魔法使いの夜』以来なので、久しぶりにこのジャンルに触れられて、とても興奮しています。当時はTYPE-MOON信者で、発売から少し遅れてから、東京・秋葉原まで買いに行った思い出があります。
今回はDMMでブラウザ版として『ATRI』を購入しました。PC用のノベルゲームといえば、大きなパッケージを買うのが普通でしたが、こうしたデジタル形式での購入ができる時代に技術の進歩を感じます。
購入したきっかけは、何といっても「アニメ化」です。
少しアニメを見て、すぐに視聴を切り上げて、原作を購入しました。原作をしっかりと進めた後、ゆっくりとアニメを楽しみたいと思っています。私のようなミーハーな客がいるからこそ、アニメ化という事業が成り立つんでしょうね(笑)。
ストーリー
ストーリーは、原因不明の海面上昇により、地表の多くが海に沈んでしまった近未来が舞台です。幼少期の事故で片足と母親を失った少年・斑鳩夏生は、祖母が住んでいた海辺の田舎町へと移り住むことになります。しかし、祖母が亡くなり、身寄りを失った彼には、祖母が所有していた潜水艦と借金だけが残されることに。そんな中、祖母の遺産を探していた彼は、海底の倉庫で人間そっくりのロボット・アトリを見つけるのです。
ゲームは、「見る」という行為を主題に置いていますが、ノベルゲームは、その対極にある「読む」という行為に懐かしさがこみ上げてきました。
自分の頭の中で地の文を読むことで、作品への没入感が半端ないです。天真爛漫なアトリというロボットを見ていると、プレイしていて新たなアプリ開発のヒントが得られたのも、このゲームをやってよかったと感じた理由の一つです。
冒頭でも述べた通り、まだオープニングまでしか進んでいないので、これからさらに進めていく予定です。また、プレイした感想をブログに書くつもりなので、気長にお待ちいただければと思います。
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