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【2020.04.13】Blue Valentine

こんばんわ。今日は絶対に映画を見ようと思っていて前から気になっていた「ブルーバレンタイン」という映画を見ました。この映画の主演はなんと・・・皆さんも知ってる映画「ラ・ラ・ランド」の主演のライアン・ゴズリング!

ライアン

この方です。最初見た時、なんか見覚えあるなって思ったらプレゼントでもらった「ファーストマン」の主演で、名前を検索したら「ラ・ラ・ランド」の主演やん!!!てびっくりしました。

本題に戻りますね。

~あらすじ~

ブルーバレンタイン

仕事が芳しくないディーンと、長年の勉強の末に資格を取り、病院で忙しく働くシンディの夫婦は、娘のフランキーと3人暮らし。2人はお互いに相手に不満を抱えていたが、それを口に出せば平和な日常が崩れてしまうことを恐れていた……。夢や希望にあふれていた過去と現在を交錯させ、2人の愛の変遷を描く2011年に公開された切ないラブストーリー。

~感想~

端的に言います。すごく切ない物語でした。

よくあるマリッジストーリーとは違い、現実味がひしひしと伝わる内容でした。恋人同士の結婚に向けての高揚感を描いた内容と結婚し子供が生まれ互いにずれが生じ始め離婚に向けての哀愁を描いた内容を同時に対比させながら描くことで、現実感を引き立たせている。

結婚は華やかで皆が憧れていると思うが、結婚は恋人のゴールではないということを改めて痛感しました。愛だけでは結婚は成立しない。そのことを見ている人に強く伝えている映画でした。

~追記~

ディーン、男なら潔く引き下がれよ。シンディーもシンディーですごく身勝手だけど、ちゃんと話し合う時間作って、お互い腹割り切って話せよ!て思いました。

自分の今後の結婚観にも少し影響を受けた映画でした。

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