VSコンサドーレ札幌 【感想戦】
初めましてこんにちわ。
たこつさんです。
先日J1リーグ第6節、コンサドーレ札幌戦がAWAYの地で開催されました。
札幌はこの試合がホーム開幕戦だったらしく、どういった経緯かわかりませんが、東京のアップ時にも拍手で迎え入れてくれるという、素晴らしい雰囲気を作ってくれたそうです。
僭越ながら私から感謝の意を述べたいと思います。
ありがとうございます。
さて、感想戦。
▼序盤▼
前節の浦和戦と違い、予想通り札幌側にボールを保持されて試合が進みます。
ただ、昨年後半戦で対峙した時のようなどうしようもない雰囲気はありません。
しっかりと凌げていた印象です。
東京は決定機を迎えますが、相手GKのファインセーブで防がれてしまいます。
こういった決定機をの逃していると勝てないよなぁなんて考えいました。
▼また離脱▼
またもや前半戦でケガ人を出してしまいます。
これで今季6試合で3回目の前半での交代です。
いやぁ本当にどうにかならんもんかなぁ。
不可抗力での交代もあるとはいえ、けが人が多くなると今季は厳しいので、コンディション調整はお願いします。
※宮崎選手も10週間の離脱と、戻ってこれたとしても終盤戦なので、今季は見れない可能性あり
▼失点▼
そして、前半の終盤で悲劇。
なんてことのないプレーからしっかりと詰める事と、GK林選手の少しの判断の遅れから失点。
崩されるべきじゃないとこで崩されてしまうのをもう少しなんとかして欲しいものです。
それと長年の課題である、自己判断やファウルアピールで足を止めてしまう事を止めないと、優勝になんて程遠いなと思いました。
もっと貪欲になって欲しい。
▼後半▼
後半戦は少し五分の戦いが繰り広げられます。
監督の喝が入ったのかな 笑
ただ、相手チームもしっかりと凌ぎつつ対応しており、一進一退の攻防。
危ない場面も作られますが、失点後からの林選手は神っており、素晴らしいセーブの連続でチームを助けます。
途中交代で、J1デビューの原選手と永井選手が輝きます。
得点とはならなかったものの、二人ともしっかりと自分達の役割を全うしていたと思います。
特に原選手はこの先の戦力として十分な能力があるのが垣間見れました。
そして、試合が動きます。
小川選手のパフォーマンスの低さから、室屋選手が途中交代。
その室屋選手が華麗に抜け出して、ぎりぎりトラップ(笑)してしっかりとゴール左隅に決めて、同点!
その後ロスタイムにもチャンスはあったものの、なんとかAWAY札幌戦を引き分けで終了。
多少不満はあるものの、引き分けという最低限の結果を残せたのでよしとしましょう。
▼次節▼
次節はここ数年は苦手意識のない鹿島戦です。
今のところ最下位争い真っただ中ですが、いつ覚醒するともわからないので、今のうちに叩いておきたいところ。
本日はここまで
私が参加しているオンラインサロンメンバー有志によるnote/ブログまとめサイト『文章遊戯』のリンクです。
それではまた!
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