漫画のご紹介 『頭文字D』

初めましてこんにちわ。
たこつさんです。

まさかのこのタイミングでの漫画紹介です 笑

今回ご紹介するのはこちら。

「頭文字D」です。


以前こんな記事を上げました。


本作はしげの秀一氏が四輪公道レースを題材に執筆した作品になります。

当時なら連載出来ましたが、今からこの作品を書くとなると、やれなんだとかの指摘が入り描けなかったかもしれませんね。※続編はまた紹介しますが


▼内容▼

お豆腐屋さんのお話です。

嘘じゃないけど、本筋の内容じゃないです。

主人公「藤原拓海」が「AE86」で公道レースで頂点に登り詰めて行く内容になってます。

最初は嫌々乗っていた車をライバル達とのレースを通じて、やがて勝ちたいという気持ちまで持つようになり、公道レース専門のチームに所属し各峠でバトルを繰り返していきます。

少しだけ恋愛模様もあり、そこも楽しみに一つ。

序盤の展開からは予想だに出来ない形になり、最終的には終わっていなかった(続編がある為)のも、魅力の一つかなと思います。

全巻読んだ感想としては「藤原拓海」の物語だったのか?、「高橋涼介」の物語だったのか?かが読み手によっては評価が変わるような気がします。

それくらい、主人公の周りを固めるメンバーが魅力的な作品で、車好きなら一度は読んで欲しい作品です。


前述してますが、続編もあり、そちらのレビューも書こうかなと思ってます。


本日はここまで。


私が参加しているオンラインサロンメンバー有志によるnote/ブログまとめサイト『文章遊戯』のリンクです。


それでわまた!




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