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U-23の辞退

初めましてこんにちわ。

たこつさんです。


昨日我が軍からU-23チームの撤退を発表しました。

状況を鑑みると仕方がないことかなと思います。


もう今更どうしようもない事なので、U-23チームが残した功績を自分なりにあげてみました。


▼試合感▼

J1リーグと比べると試合強度等が落ちるのは仕方ないにしても、怪我明けや這い上がりたい若手のいい実践の場になったのは間違い無いと思います。

選手はやはり試合に出ないと試合感は養われないので、そこの貢献はあったと思います。


▼ユース世代のモチベーションの維持▼

試合感に通ずる部分ですが、試合がある、試合に出る、結果を残すとそれぞれ目指すべきところがあって、良かったのでは無いでしょうか。

特に若い世代には早くからプロの選手と試合が出来る貴重な場だっと思います。


▼功績▼

U-23から世界に羽ばたいた選手が居ました。

中島と久保です。

どちらも鳴り物入りで東京に移籍してきて、そしてどちらも苦しんだのです。

この期間に東京はタイトルを獲ったわけでは無いで、他チームからすれば飼い殺しじゃないかと思われていた部分もあったかもしれません。

ただ、自軍の事なので二人を見ると、やはり出れないなりの理由もしっかりとあり、そこで彼らは成長し、J1で出れるようになってからは相当な駆け足で世界へと羽ばたいて行きましたり

もしかするとJ1で積む経験よりも大事なものがU-23チームにあったのではと考えます。


もともと今シーズンで終わりの予定であったとはいえ、もう少し若手の育成の場として見ていたかったというのが感想です。

でも仕方ありません。


また、そのうちU-23チームが抱えられるようになると、東京のBFとしては嬉しいです。

個人的には育成年代があっての東京と思ってます。


U-23に挑戦した経営陣には賞賛を与えたいと思います。

色々な意見がある中で4年もの間挑戦し続けて、ファンを魅了したのは確かです。

ありがとうございました。



今シーズンはこれから過酷なリスタートが待ってます。

出ていく若手もいるかもしれません。

ただ、残った選手をフル動員してタイトル奪取を強く願います。


本日はここまで。


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