勉強したことのアウトプット【アウトプット勉強】【英語】
こんにちは、サァモンです。よろしくお願いします。
勉強した内容はアウトプットすることで頭に残る、と本で読みました。
なのでこうしてブログに日々勉強した内容をアウトプットしています。
今回はこちらの問題集を使ったので、そのアウトプットをしようと思います。
このnoteで分かること
・one の用法2つ
・may (might) as well について
では、早速見ていきましょう。
目次はこちらになります。
one の注意すべき用法
one には2つ、注意しなければならな用法があります。
それはこの2つです。
・人を指す場合がある
・前出の名詞を指す場合がある
まずは一つ目の「人を指す場合」から解説していきます。
人を指す場合
one は一般的に人を指す場合があります。
以下の文をご覧ください。
If one go shopping,one must walk.
(買い物に行くならば、歩かなければならない)
今パッと作った例文ですが、致命的な欠陥は無いと思います。もしおかしな点があれば教えて下さい。
この例文の訳のように、「人」を指す場合があります。
ですが、その場合は訳に出さないほうが自然になります。
前出する名詞を指す場合
こちらの記事でもご紹介したように、one には代名詞の役割もあります。
この場合の例文を一つ作ってみたので、ご覧ください。
The problem which you couldn't settle is one of the great importance.
(あなたが解決できなかった問題は、非常に重要なものだ)
もし間違いやおかしな点があれば、教えて下さい。
この場合のoneは、主語のproblemと同じ意味になります。
ですが、同じ単語を一文の中で二回使うのは不自然なので、one を使っています。
このようにone には「人を指す場合」と「代名詞」の場合があるので、注意しましょう。
may (might) as well について
may (might) as well~ は、「~したほうがいい、~したほうがマシだ」という意味があります。
また、この後ろにas を伴い「~するくらいなら」という意味を付け足すこともできます。
実際に例文を作ってみたので、ご覧ください。
I may as well play soccer as study history.
(歴史を勉強するくらいなら、サッカーしたほうがマシだ)
サッカー選手を目指しており、勉強に意味を見いだせない中学生男子を思い描きました。
どうでもいいですね、はい。
There is nothing to do,so I may as well study English.
(何もすることがないから、英語を勉強したほうがましだ)
退屈すぎて死にそうな男子が渋々勉強したほうが良い、という思いに駆られる様子を思い描きました。
これまたどうでもいいですね、はい。
とまあ、こんな感じでmay (might) as wellは使えると思います。
もし例文でおかしなところがあれば、教えて下さい。
最後に
以上が今回の記事になります。
いかがでしたでしょうか?
もし分かりにくいところや、間違っている箇所があれば、コメントで教えていただけると幸いです。
それでは、今回はこのあたりで終わろうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
またどこかでお会いしましょう。
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