【人材育成】勉強嫌いほど仕事が非効率になるケース
楽をしようとすると、効率的に仕事ができないかを考えるようになります。
そのこと自体はとても良い傾向だと思いますが、楽を考えるあまり、自分自身の腕前を伸ばさないケースも。
※記憶力や思考力、洞察力といった、自分の能力を「腕前」としている。
※業務で必要なスキルや知識を「道具・環境」としている。
良い道具があっても、腕前が伴わないと良い結果はでません。
上手に仕事をこなすためには「道具・環境」だけでなく、「腕前」も一緒に伸ばす必要があります。
ですが、能力を高める学習などは仕事と直結しないので、「それって、仕事と関係ないですよね?」と後回しにされちゃうことがあります。
大学でたとえるなら、必修科目以外は不要として取らないイメージかな。
人材育成が上手な方はOJTで工夫されているみたいですね。
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