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ソプラノタコレレを作る
以前、タコレレ nano というのを作りましたが、あれは今回作るタコレレの試作品ともいえるものです。ボディを積層で作ることにより、どんな形状でも出来るんじゃないかと。
https://note.mu/takomasaru/n/n06df59026323?magazine_key=m9fe7de77f7dc
タコレレ nano についてはこちら参照してください
とりあえず、イラストレーターで、基
ロッズ(ドラムスティック)を作る
ずっと、ブラシだと思っていたのですが、ロッズというものらしい。
ワイヤーブラシだと、繊細な音が出せるけど、音量が出ないとか、なかなか使いどころが難しい。
で、このロッズもちょっと気にはなってたんだけど、これ、ひょっとして、100円ショップの竹ひごで作れるんじゃないかとずっと思ってて(笑)
今日のバンドリハに合わせて作ってみた。
100円ショップで買ってきた竹ひご1パックで、ロッズ1本。
オリジナル額を作る(5)
また額のオーダーが入りましたので、その製作過程を載せたいと思います。
中に入る作品が、猫をモチーフにしているので、額にも猫の足跡を付けてみた(笑)
使用しているのは、いつも通り、ラワン合板とシナ合板。
2枚ともに、中をくり抜き、こんな感じに。普段なら、先に中をくり抜いたりしますが、今回は、猫の足跡部分を、上手く途中で欠けさせるために、中抜きを後回しにしました。
裏側に角棒を接着。
表側、
キャンバスの裏の処理
貼りキャンバスの裏側って、特に世◯堂なんかで買ったものは、こんな感じだと思う(メーカーによっては、綺麗に処理してあるのもあります)
折り返しがベロベロで、見た目も悪いですが、額を使わず、このまま壁に展示する時には、壁から浮いてしまうのが、個人的に気に入らない。
この余分なキャンバスを切っちゃっても良いのですが、そうすると今度は、側面が、木枠とキャンバスの間に隙間が空いちゃって、それはそれで、ま
オリジナル額を作る(4)
実際に作ったのは、先月の事なのですが、バタバタしてて、製作記を今更ですがアップします。
今回の依頼は、アンティーク調な額。アンティークって?って、ちょっと考えてしまいましたが、要するに、いつもみたいに絵柄にニョロニョロと、額がちょっかい出してるようなものじゃないという事らしい(笑)
ということで、ラワン合板とシナ合板のダブル仕様にしてみる。
切り抜いてる途中の写真を撮り損ねました(苦笑)ラワ
千代田芸術祭に向けての制作記
明日、8月23日(土)から9月7日(日)まで、3331 Arts Chiyoda にて、千代田芸術祭 2014 に出品しますが、その出品作の制作記です。
随分前に作ってたS30号のパネル。ほんとは、世界絵画大賞展に出品しようと作ったものだったけど、うっかり募集期間を過ぎてて、放ったらかしになってました(苦笑)
ということで、千代田芸術祭に出そうと思い立ち、先に額を作る(笑)
額の外寸が910
オリジナル額を作る(3)
先週、すでに完成して発送も完了していたのですが、制作記を書く暇がなく(苦笑)
今回も、300円オークションで落札して頂いた方から、額の依頼がありました。スペシャルな感じでお願いしますということで、ついついやりすぎてしまう訳ですが(笑)
まずは板(4mmのシナ合板)に下書き。右側のは、ついでに新しい量産タイプの額でも作ろうかと。
下書きに合わせて、カッターで切り込みを入れる。
電動ドリルで、
オリジナル額を作る(2)
先日のオリジナル額を作る(1)では、いわゆるデッサン額でしたが、今度はキャンバス額の依頼が来ました。
ということで、お客様から頂いた作品の画像を原寸大にプリントして、実際にキャンバスに貼ってみました。
これでだいぶイメージが掴みやすい。おいらの作るキャンバス額は、絵柄をかなり隠してしまうので、どこをどう隠して、どこを生かすかというのが、今回の腕の見せ所。
もう1枚、モノクロでプリントしたもの
オリジナル額を作る(1)
ポストカードサイズの作品をお買い上げの方から、これに合う額を作って欲しいと言われ、さっそく設計。普段作ってるサイズはインチ判と言って、F0号がちょうど合うくらいのサイズ。
そのサイズでも、問題はないんだけど、敢えて一回り小さいサイズで作る事にした。
いつもより、沢山穴が開いてます(笑)
ジグソーで切り抜く際に、バリが出て、特にこのシナ合板は、表面の1枚がペロッとめくれやすい。ということで、下
カホンなんて、作ってみたりして
7月6日のライブに向けて、カホンなんてものを作ることにしました。最初は手元にある材料だけで作ろうと思ったのですが、厚みのある板で30cm以上のものが無かったので、ボディ部分の材料は買ってくることに。出来るだけ費用を抑えるため MDF ボードを買ってきました。天板、底板は12mm厚、側板は15mm厚。
レギュラーサイズというがあるのかどうかは分かりませんが、自作の場合、市販の板を使うのを考慮して、
樹脂粘土でペンダントヘッドを作る
今回は、モデナという樹脂粘土を使って、ペンダントヘッドを作ってみました。
250gで1000円くらい。自然乾燥で固まるのが良い。そして、若干弾力があって、割れにくい。オーブンクレイだと、固いけど脆い。
とりあえず、いろいろ作ってみる。
次の日、大体固まってたので、電動ドリルで穴開け。弾力があるので、開けにくい。最初から穴開けた状態で作っても良いけど、たぶん、こっちの方が奇麗だと思う。
一応
懲りずに iPhone用、共鳴箱を作る
またまた懲りずに共鳴箱作ってみました(笑)
これまでの過程はこちら参照してください。
https://note.mu/takomasaru/n/nd5ff548aaf0c
https://note.mu/takomasaru/n/n4f2e8cb28383
これは板を3枚重ねた状態。
上の板を外すと、中はホーン型になってます。
ホーンとして、どの程度の効果があるかは全くの謎ですが、見た目重
iPhone用 共鳴箱再び
先日失敗した iPhone用の共鳴箱ですが、新たにデザインを変えて作ってみました。
ちなみに前回のは、こちらの記事参照してください。
https://note.mu/takomasaru/n/nd5ff548aaf0c
今回は、タコが寝転がってるデザイン。
こんな感じで、だいぶコンパクトになったし、安定感もある。
隙間を通って、左側の丸い空間で増幅というイメージだったが、
この狭い空間で