マンチェスターUとトッテナムがイングランド代表GKをめぐり争奪戦へ
イギリスのタブロイド紙「DailyStar」がマンチェスターUとトッテナムがバーンリーに所属するイングランド代表GKニック・ポープ(28)を来夏の獲得リストにいれたと報じた。
同紙よると同クラブの監督のスールシャールが現在マンチェスターUの正GKを務めるダビド・デヘア(30)が新型コロナウイルスの流行以前のパフォーマンスを取り戻せておらず、セカンドGKのディーン・ヘンダーソン(22)が正GKを務めるにはまだ未熟であるとして新しい正GKの獲得を希望しているという。
また、トッテナムもフランス代表GKウーゴ・ロリスにかわる正GKとしての獲得を検討しているという。
ニック・ポープは今シーズン、プレミアリーグでセーブ数とクリーンシート数をそれぞれ3位を記録しており、安定したパフォーマンスを続けている。過去にはチェルシーが5000万ポンドでオファーしたという噂があり、実力がある選手であることはたしかである。
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