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3月15日どんな感情なのかなんて到底わからないこと

数日投稿が空いたのは
追い詰められてたなと感じます
感情の行き先の迷子と
疲れが溜まっていることと

最近
奥様が毎日職場の一つの部署の
手伝いに来ている
社内にいると
大抵社長への相談事
というか
社長と話すことが
私の仕事だから
社長室にいることが多い

奥様は
社長室に
上着と荷物を置くから
出勤時と退勤時に
出入りする

昨日も一昨日も
その前も
そこで遭遇

目の前に
何十年と連れ添った奥さんと
リアル不倫相手がいる事って
どんな心境なんだろう
って

社長って
仕事の面で言うと
本当に天才だなって思う
実際にそれはあって
努力だけではなくて
怖いと言う人柄の見せ方も含めて
天性のものも持っていると

そう言う人だからって
不倫していいと言うことではないけれど

奥さんには害なく
誠実にいて
私との関係で
深層の心と体のバランスをとって
それで
家庭も仕事も
難なくこなせるのであれば
それが
最善なのだろうと

私も
わざわざ
奥さんが来る時間に
社長室に行くわけではないのだけれど
ちょうど来る時に
社長の向かいの席ではなく
椅子の後ろに回って
パソコンを覗き込む形で
話をしている
その時に来られることが続いている

おそらく
彼は
そちら側
(自分の座る近く)側には
人を入れない
多分私だけじゃないかな
と思う

そちら側に呼ぶ時は
画面を見つつ
さりげなく
小声で何か言ったり
手が伸びたりする
その目的だから
私をそっちへ呼ぶんだなと

そして
社長室は
大抵ドアを開けているから
訪問者側は廊下から見える
奥に入っていると
誰がいるかもわからない

そんな部屋の中で
手が出るとか
やっぱり
少し変わった性癖もあるよねって
少しきっと
私もそれを楽しめる気持ちがあるから
成り立つ関係だなって思う

奥さんが
今は一緒に住んでいるから
会える回数はかなり少ない

2月は沢山会えたけれど
3月になったら
きっと減るんだよなって
占い上思っていたのが
案の定で

でも
関係はそんなに悪くはない
と思う
ただ
仕事内容も
またゼロベースから作っていて
話をせざるを得ない

私の仕事は 
ある意味で
社長秘書の様なものだ
話を聞いて
御用聞をして
言われたことをやりこなし
機嫌を取って

去年の4月の懇親会で
私は別居した日で
飲み会でベロベロに酔い
社長である彼に頼りたくて
酔って手を握ったらしい
(全く覚えていないし下心は全くない)
怖い存在だったのに
何でそんなことができたのか不思議だ

本能だったんだろうなって

結果
私の人生の大事な場面を
助けてくれたのだから

彼は直接したわけではないけれど
別居して離婚調停が始まって
色々あった間
支えになっていたし
頼んでいないのに
ちょうど調停の前の日とかに会ったりして
頑張れるなって
心が支えられた

彼は下心だけだったのかもしれないけれど

それでもいいと思うし
今も
仕事を教えてくれて
そしてその仕事は
夢を叶える様な私のやりがいでもあるし
彼との関係は
刺激が多くて
他での刺激を求めずに済んでいる
と言うよりも
他では満足しないだろうと思う

営業の仕事
増して私の業界は
男ばかりの社会
最近は
他社のこの業界大手の
社長などとも知り合い
イベント時に
声をかけていただくようにもなった
そんな話をしたら
彼はきっと
凄くやきもちを焼くだろう

そんな風に
私にやきもちを焼いてくれる
しすぎるくらいに
素直じゃないけれど
私といることを
仕事でも
プライベートでも
求めてくれていると
そのバランスが難しいのだけれど
それは
私に取っては
心地よいことで

きっと
夢の達成の先には

彼の言う通りに改革していったら
必ず先が見えると
それを信じているから
私は何もできないけれど
上手に立ち回って
彼が仕事がしやすい様にして
私も必死にサポートして
私のサポートなんて
必要でないかもしれないけれど

きっと今は
そうやって
必死になれることがあるって
幸せなことなんだなと感じているし

頑張れることがあるのは
幸せなことです

昨日LINEをした

そういえば
昨日の夜は
メールをしなかった
特に用事がなくても
何か送ったりしないと
すぐに拗ねる

朝になったら
おはようメールをしておこう

ご機嫌取りは
社内全部に関わるし
これってある意味で
誰にもできないし
誰も知らない私の仕事だと
そう思って

これからのこの会社にとって
私に何ができるのか

少しは
そんな見方をしても良いのかなと
驕らずに
考えてみるのも良いと
感じたりしている

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