愛をすると愛をされる言霊②
なんとなく気がついてました
14歳年上のその方は
私の事を
気に入っていました
社長の気持ちが
核心になったのは
チューリップ畑の前で
ソフトクリームを
食べようと言われて
それが
仕事中にも関わらず
こんな気持ちになったのは
この土地に来て
初めてだ
デートみたいだな
これ
告白?!
と思うしかなかったよね
https://note.com/takobya/n/nef7bec2f2c7e
何故か
本音を言っていた
会社の中で1番
皆恐れているその人が
私の1番の
味方になった
仕事のミスで
厳しく怒られ
もうダメだと思った時に
私は
今仕事を辞めるわけにはいかない
そして
なぜこんなにも
プライベートも
仕事も
理不尽に私の
自己肯定感を
崖から突き落とす様な
そんな状況なんだろう
と
その怒られた日は
朝から
ただ出勤中に
会社の綺麗な庭を眺めると
涙が流れてくる様な
そんな
心が
弱っていた日で
朝のミューティングは
いつも会社の主要メンバーだけだから
もちろん14歳年下彼は
来ないのだけど
その日
初めて研修の様な形で
参加していた
そして
その場で
仕事のミスを
ガッツリ怒られた
彼がいるいないは関係なく
私は
自分の置かれた状況
全てが
絶望で
気持ちが持たず
ミューティングが終わってから
トイレにこもって泣いた
そして
同僚に助けを求めたけれど
いつもの様に
大丈夫大丈夫〜
と言うだけで
それはあなたの仕事でしょ?
という感じ
全てが理不尽に感じた
そして社長へ
報告をして
ガッツリ怒られ
私が感じていた事を
言われた
自分は
貴方のことを
ある意味期待して
今回異動させた
今まで守ってきたのも自分だ
それを
早速裏切った
と
そう
その通り
そして
理不尽を口に出すなんて
到底出来ない
私はもう
ここで働けない
辞めるしかない
そう
思った
…
そして社長はこう言った
https://note.com/takobya/n/n7079d0689698
誰も助けてくれない
自分の身は自分で守らないと
…
私の感じた
理不尽さを
社長は
どこかで感じてくれている
そして
私は
自分の身を守る術が
なさすぎた
…
そして
かなり久しぶりに
他人の前で泣いた
…
そして
もう
辞めなければいけなくなる位なら
いられる為に
自分を守る為に
出来ることは
やるしかないと言う
その決意が
勝手に定まっていて
考える余地もなく
気がついたら
その理不尽さを
社長へ伝え
社長の家に行き
そうなった
…
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