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カトウタクミ
2019年8月30日 15:20
独立報告やら、誕生日やらあり、やはりその付近は読書がそこまではかどらず、読まない期間があった。エッセイっぽいものが続いたので、短編小説を読みたくなり、ひとまず夏目漱石の「夢十夜 他二篇」夏目漱石でいうと、「吾輩は猫である」「こころ」「坊っちゃん」などなど名作ぞろいで、装幀違いが何冊も溜まっていく。そのなかで漱石の短編集、そもそも漱石さんという人は…?みたいなのがわかるのがこの夢十夜。暗