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精密採点DX-G100への道~歌う前、歌唱方法、歌いやすいキー、フィードバック編~

こんにちはたっきーです。

今回は「歌う前」「歌唱方法」「歌いやすいキーとは」「フィードバック」の4つの項目で進めます。本格的な解説の入り口部分のなりますので
よく見返すことを推奨いたします!
次の記事では音程表現力などの説明、攻略について進めていきますのでもう少々お待ちください!それでは本題に入っていきたいと思います。

①歌う前

こちらの項目はスコアラーの中でしている人が少数派だと思いますが
必ずしたほうが良いと断言します。
100点を取る近道にもつながりますので是非実行しましょう!

喉をよく温めるor乾燥しないように喉のケアをする
運動するときの準備体操と同じ要領ですが
いきなり大きな声を出したりすると飛んでしまう可能性があるので
スロースタートではじめましょう。
歌う終わりには水分をとったり喉の保湿をしましょう
しなくてひどい方だと声帯にポリープができたりする人がいます

いきなりアップテンポの曲や自分の声域にあってない曲を歌わない
こちらの①の内容にかぶってきますが最初はゆっくりした曲がベストです
練習などする際にもBPMが低めが理想です。

②歌唱方法

歌唱方法には大きく分けて2つあり
①通常歌唱②特殊歌唱の2種類があります。(後者が重要)

①通常歌唱
皆さんがいつも歌っている通りバーを見て歌詞を見て歌う歌い方

②特殊歌唱
「発音」せずに「発声」する歌唱法です。
まずは定義なのですが「発音」は声帯を振動させて音を発すること。
「発声」は出た音に子音母音をつけことばにすることだと考えています。
多分定義は人によってまちまちであまりうまく伝えられないのですが
簡単にまとめると一番出しやすい五十音で歌うことです。
たとえばすべて「リ」だけで歌うリリリ歌唱たるものが存在します。
狙いとしては短音で発生するので、声がぶれにくくなる点です。
因みですが安定性の項目につながります。

この説明だと採点されるか不安な方もいるかと思いますが

精密採点DX-Gでは前提として歌を採点しているのではなく音を採点しているので歌詞歌唱しなくても点を取れますし、カラオケはある種の音ゲーだと考えるのが良いでしょう。
これこそが
歌のうまさ=カラオケの点数ではないことです。

③歌いやすいキー

自分に合ったキー(音程)で歌う方が
歌い易く且つ採点も伸びやすい傾向です。

自分の歌えるキーを知る事と
歌えるキーに調整、合わせる事が重要です

自分のキーをするのに手っ取り早いのが音程チェッカーたるアプリがあるのでそれで知ることができます。あくまで目安です


④フィードバック

前回の記事を読んでいただければ精密集計DX-Gに歌唱履歴が残ったと思います。その集計や歌った感覚を元にフィードバックします。

①歌っていて息切れはしなかったか
②歌いやすかったか
③曲を覚えていたか

最初はこの3点に尽きると思います。

次にこの3点
①集計を確認して弱点を探る
②苦手箇所の反復練習
③喉を休める
この6点さえ守れていればフィードバックは完璧です。

ざっくりした解説
音程安定性表現力リズムV&L合計が475あれば100点出ます(ボーナス込み)合計が485あれば100点出ます(素点のみ)このことに関しては次の記事で。

まとめ

今回は「歌う前」「歌唱方法」「歌いやすいキーとは」「フィードバック」の4つの項目で進めました。
はじめて聞く言葉の多かったと思いますが復習すれば必ず理解できると思います。
もし何かわからないことあればコメントやXのDMまでおねがいします。

次の記事では本格的にスコアタが始まります。精密集計DX-G100点への道~音程安定性表現力リズムV&L(5値)徹底攻略モチベーション、伸び悩み編~と題し進めていきます。

ここまでご高覧ありがとうございました。
次の更新まで楽しみにお待ちください。 たっきー

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