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後回しにならないように。

また随分と時間が空いてしまったが、投稿。
この本の感想のように、細々と続けることは好きだし、得意みたい。
全てのことにおいて、細々続けてもいいのではと思うものの、何かしら成果を出さないとという焦燥感に駆られてしまうところもある。

2022年 2冊目
『「後回し」にしない技術 「すぐやる人」になる20の方法』イ・ミンギュ

感想1

開始デッドラインを決める。
素直に「なるほどなあ。」と感じました。今まで締切を決める。=終了デッドラインを決める。ことはよくやっていたので、(それでもやらないものはやらないが。)その発想はなかったということ。
最近では、別々の友人2人とお金についての1ヶ月先の目標を立てたので、それが、お金について考える開始デッドラインなのかなと思います。この目標は達成しなくても、忙しかったという理由を使えば、相手は納得するかしないかは不明だけど、自分としては追われずに済む。しかしながら始めること、目標を達成することで新しい何かが見えるきっかけになるかもしれない。

感想2

「水を眺めているだけでは、海を渡ることができない」
ラビンドラナート・タゴールさんの言葉だそう。今の自分にぴったりな言葉かもしれない。Twitterや他の記事などを通して、知っていることは増えた。だけど、何かしらアクションを起こせているわけではない。つまり、水を眺めている、海を渡れていない状態である。この部分を解決しない限り、新しい発見はないし、自分に対する悶々感は消えないだろう。

アクション

自己観察ステップ2 数値を使って観察結果を記録しよう
という箇所を参考に、2月は日誌をつけようということを決めた。最初から毎日と決めてしまうと、苦しいかなと思ったので、15日分書くという目標を立てスタートしている。
上記のアクションに取り組んでいることを記載してみて、本の感想noteと似ているような似ていないような感じがする。目標としている最終的なnote本数と日誌の数という部分では似ているが、目標としている最終的なnote本数を覚えてないことと、日誌の数は覚えているという点においては似ていない。あまり最終的なゴールが具体的すぎて覚えれるものだと、自分は苦しくなってしまうのではないかと考えることができる。

全く関係ないが、読み終わった本をメルカリやヤフオクで売るのではなく、友人に譲るということをやってみた。
結果として、送料がかかってしまい、メルカリなどと変わらないという決着になってしまったが、送料もかからない、ただただプレゼント?するみたいな仕組みを作ってみたいと思っている。

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