iPad mini 4 vs 中華タブレット

皆さん、電子書籍を読んでいるでしょうか。自分は読書習慣をつけるために、ちょくちょく電子書籍を読んでいます。で、その電子書籍を読むために適したタブレットがないか探してみようと思い、iPad mini 4と中華タブレットを買ってみました。

iPad mini 4はご存知、Appleが出している8インチタブレット。本当は最新の第6世代を買いたいのですが、求職中でお金がないので中古の第4世代のを買いました。

【整備済み品】 Apple iPad mini 4 Wi-Fi + Cellular 128GB シルバー (整備済み品)

対する中華タブレットはTECLASTという会社が出している8インチタブレット。8コアCPU、10GBRAM、Android 14と記載スペックは良さそう。1万円強で購入しました。

Android 14 タブレットTECLAST P85T Android 14 タブレット8インチ wi-fiモデル Widevine L1対応 10GB+64GB+1TB TF拡張 1.8Ghz 8コアCPU、 8" IPS 1280*800解像度 2.4G/5G WiFi 6モデルアンドロイド14タブレット5000mAh+USB-C+GMS+OTG+BT5.2+3.5mmヘッドホン端子 説明書

両方使ってみた結果ですが・・・、ぶっちゃけどっちもどっちです。（笑）

動作はちょっとだけiPadのほうが早いかな？と感じますが、決定的な差はありませんでした。バッテリー面では中華タブレットのほうが有利かな？と感じる程度でこれも大差なし。他はiPadのほうが持ちやすいけど動作中の背面の熱さが気になるぐらい。

・・・というわけで、２つのタブレットを買ったのですが、どちらをこれから使い続けようか迷っています。まぁ利用目的は読書くらいなんですけどね、妙に一長一短あるわけですよ。決まったら片方を売りに出したいわけなんですが。また優柔不断な性格が出てきそうです。