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自分のこと、そして一番好きな石川雄洋さんについて

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私と野球(2)背番号”7”キャプテンの背中

・泥臭く、諦めない姿 当時の横浜ベイスターズは揺れに揺れていた。10年間で8回ものシーズン最下位や親会社TBSの撤退、本拠地の移転問題、更には選手たちのモチベーション問題、主砲村田修一の巨人FA移籍などよくないことばかりであった。私も最初は良いイメージを持たなかった。強い阪神や巨人をずっと見てきたというのもあるかもしれないが、何より知っている選手がいなかったというのが大きいと思う。 だが、背番号”7”は違って見えた。新生”横浜DeNAベイスターズ”の初代キャプテンとして、

    • はじめに

      はじめまして ご覧いただきありがとうございます 文章など何年か振りに書きまずので大変読みづらい文章であったり、一部誤字脱字等々あるかもしれません。 暖かい目で見ていただけると幸いです。

      • 私と野球(1)野球、そして背番号”7”との出会い

        ・ 野球との出会い 私がはじめて野球の試合を見に行ったのは、私が10歳の頃であった。 当時は実家が岡山にあり、プロの野球の試合などテレビで見る巨人戦がほとんどであった。父親が巨人ファンだったこともあり、毎日のように家では野球番組が流れていた。阿部慎之助や高橋由伸、亀井善行に脇谷亮太など当時の巨人は非常に強かった印象があった。中でも父親は高橋由伸を推しており、私の異母兄に顔が似てたこともあり毎試合打席を確認していた。 そんな中で年に一度開催される倉敷での阪神vsヤクルト戦

      私と野球(2)背番号”7”キャプテンの背中