note9周年、ありがとうございます。そして、2023年4月7日、結婚しました

4月7日、9年前にnoteが始まりました。
僕は7年近くこの会社で働かせてもらっています。
たくさんの同僚やクリエイターのみなさんの
ご縁に恵まれ、支えられ、生きてきました。
このはじまりの日に、お礼を申し上げます。
ほんとうにいつもありがとうございます。

そして、このたび新たなご縁を授かり、同僚と結婚することになりました。

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入社時期は僕が先で、彼女と出会ったのは面接が最初でした。
彼女が入社してから、色々一緒の仕事をしました。
コンテスト、コミュニティ運営、イベント。数え切れません。
仕事に厳しい彼女ですから、プライベートで喧嘩をしようが、朝まで飲んだくれようが、仕事に悪い影響を与えるようなことはありませんでした。
それ以上に、お互いが刺激しあって、良い影響を与えてこれたような気もします。

時にこんなこともありました。

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付き合う前に、僕は初めて結婚した相手とお別れをしていました。
この場で初めてお伝えする形になってしまっていたら、すみません。
彼女自身も離婚経験があります。
今回の結婚にいたるまでは色々と悩むことも多かったです。結婚なんて、入籍なんて必要ないじゃないか、って思っている時期もありました。

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そんな僕を変えてくれたのは、noteの同僚であり、尊敬すべき人生の先輩である、Tさんでした。
とある出来事で大変に叱られたあの日、
それまでの僕はほんとうにいなくなって、生まれ変わったように思います。その節は大変すみませんでした。

最近の事情にかこつけて、新しい生き方をやっているような気がしていたのかもしれません。今思うと、あれはただただぬるま湯に浸かっていたような日々だったのだと思います。

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彼女はそんなことがあってもずっと僕を支えてくれました。
コロナの時期に慣れない仕事でコロナにならずとも体が動かなくなるまで働いて全く連絡が取れなくなってしまったとき、心配して僕を助けてくれたときには女神に見えました。

僕は神社がすごく好きなのですが、旅行がてらたくさんの神社にお詣りをしていました。彼女も好きなのかと勝手に思っていたのですが、僕に付き合ってくれているだけでした。

お詣りしている際に何をお願いしているかを聞く機会があったのですが、それは僕の幸せを願うというものでした。

あんなに人に興味が無い彼女が、どうして僕にこんな尽くしてくれるのだろうか。そんなことが垣間見える記事は今日一緒に出してくれた記事に書いてありました。

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僕はだらしないですが、彼女はしっかりしています。
きっとそんなバランスで、
ずっと一緒に生きていけるような気がしました。

彼女が困ったり、辛いときには全てをなげうって
支えたいと思っています。

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noteのみなさま、こんな僕らですが
引き続きどうぞ宜しくおねがいします。
きっと彼女は今までどおりシムシムと呼んでいただければ良さそうです。
同じ感じで呼ぶとタマタマになってしまいました。

もぐもぐするシムシム

僕らは2回め同士、ということもあり、式は上げません。
代わりに…というのもおこがましいかぎりではありますが、Amazonでウィッシュリストを作ってみました。

Amazonほしい物リストを一緒に編集しましょう

ぜひお願いします。相場がよくわからなくなって、色々欲しいもの入れちゃいました。

2023年4月7日　玉置敬大

追伸
イベントチームのみんなギリギリの報告になったのにありがとう。メイン写真はみんみんが撮ってくれたのを使わせてもらいました。
たくさん撮ってもらった写真は大事に保存します。

【2023.4/13追記】
たくさんのお祝い、本当にありがとうございます。一つ一つのメッセージに目を通しております。追ってまたお礼のご連絡をさせていただきます。