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【初心者必見】宅建試験本番で答えがポンポン出てくる暗記術

こんにちは。
宅建士試験支援人のはっかです。

私は子どもの学費を作る為、
給料のいい会社に入れる条件を整えようと
宅建士の資格を取ることを目指しました。

しかし1回目の受験では完敗。。。
宅建試験に合格するのは大変だ
思いしらされました。

その後、勉強方法を見直すことによって
成績がぐんぐんと目に見えて上がるようになり、

2回目の受験で合格できました!

今までご相談を受けた件数は
50名様ほどになります。




◆1章:今覚えたことをどの程度まで覚えているかわかっていますか?


あなたはこんな悩みを持っていませんか?


◆ 覚えたはずなのに時間がたつと
       忘れている

◆ 勉強をしていても、全体のどこまで
       覚えたかがあやふや不安…

◆ 休日は家族との時間で
       あまり勉強時間がない…

◆ 通勤時間の間勉強したい…


◆第2章:日常のスキマ時間を活用する


そんな方にはこれからお話する勉強法を
ぜひおすすめします。

この勉強法は、
付箋を使って
覚えなければいけないことを
無理をせずスキマ時間
自然と覚えていくことができます

覚えなければいけないものを
どのレベルまで覚えたかチェックしながら
勉強進めていけるので、
安心して続けていく事が出来ます。



覚えられていないものどれか
一目瞭然で、
他のものを覚えながら
自然にそれも覚えることができ、
覚え漏れがありません

そして毎回の通勤時間休み時間
活用できるので、
効率的覚えていく事ができます。

また、毎日勉強する中で
自信が持てるようになり、
さらに効果的に学習が進むようになります。


さらに・・・
しっかりと覚えることが出来、
本当に暗記したことが忘れなくなります。

そして量の多い宅建勉強全体の中で
自分の現在位置がわかるようになります。

スキマ時間有効に活用でき、
最短の時間で合格することができます。

そうするとこんなこともなくなります。

✅  宅建のたくさんある暗記ものを
       繰り返してやったはずなのに、
    どれを覚えていて
    どれを覚えていないかが
       ぼんやりしていて、
    いざという時出てこない・・・

✅    仕事や家事に忙しくて、勉強時間
      うまく取れない・・・

✅   範囲が広くてどこをやったらよいか
      わからない・・

そういうことがなくなるので、
気持ちが落ち着きます


結局は、どれを覚えていて
どれを覚えていないか

はっきりしなければ、
勉強時間ムダが増え、

ダラダラとどうでもよい時間
増えていく事になります。。

その結果、あんなに時間を費やしたのに
合格できなかった・・・と後悔し、

宅建士の資格あきらめよう
という事態につながることも
十分にありえるのです。

結果として目標達成する事
できなかった・・

という自分自身への負い目が残り
自信が持てなくなってしまう事に
なるかもしれません。




または同じ勉強法を繰り返すことで
リベンジ何度も繰り返すことに
なるかもしれません。

宅建士の勉強
暗記が中心になるので、
ある意味それはあたり前です。

暗記の仕方がわからなければ
合格はあきらめざるを得ないでしょう。

◆第3章:なぜその勉強法がよいのか?


私は一度落ちてしまったことで
今までの「勉強方法」振り返り

宅建士の勉強の『暗記の重要性』に気づき、
改善をはかる為、

暗記勉強に関する本
10冊以上読みました。

そこで理解できたことは・・・

そもそも人は忘れるようにできています。

エビングハウスの忘却曲線によると、
人は20分後には42%を忘れ
1日後には74%忘れています。

つまり「どのタイミングで復習するか」

ものを覚えるにはとても重要です。
その他にも本から学んだことは
いろいろありました。

自分は暗記が苦手だと
思っていましたが、肝心の
「勉強方法」知らなかっただけ
なのだ、とわかりました。

遠くへ行くのに
何も調べず
いきなり歩き出したと同じです。

バスや電車があるのに
徒歩だけでゴールへ
向かっていたのです。


これでは時間もかかり
そもそも
到達できるのか
わかりません

私はこの経験を
同じように悩んでいる方へ
伝えたいと思っています。
 

◆第4章:スキマ時間にDO-CHECKする


方法はシンプルです。

最初に、自分が今覚えたいこと
付箋書き
4つの段階のどれかに分類します。

4つの段階とは…

1.「見てゼロ秒でわかるもの」
2.「見て3秒でわかる。うろ覚えのもの」
3.「見たことはあるが、わからないもの」
4.「見たことも、聞いたこともないもの」

次に、
時間をおいて読み上げ
よりはっきり覚えているものへ
段階上げていき、

覚えられたものはしまいます

それをくり返していくだけです。

もちろん、覚えた、
と思うものも
少しずつ忘れていくこともあるので
時々出して読んでみることも必要です。


最後に、試験本番の1か月前には
本番最高の状態を作り出せるように
ピークコントロールをしていきます。

これを宅建の勉強の中では鉄則
いわれている
過去問10年分解きながら
もくもくとやっていくだけです。

分類することによって、
どれどこまで覚えているか
はっきりします。

通勤などのスキマ時間を活用するためには
耳から覚える方法も取り入れると
よいでしょう。

◆第5章:スキマ時間にDO-CHECKするやり方


それではまず・・・
覚えようとしているもの
付箋書きます。

次にそれを4つの段階に分けます。


書いたものを大きめの紙に貼っていきます。
紙は4色4つの段階に分けます。

大きめの紙よく見る部屋の壁に貼ります。

問題集解いて、
新しく出てきた要点
間違えてしまったポイントをおさえます。

それらを付箋マーカーで書き出して、
覚えているレベル別4つに分類した
紙に貼ります。

時間がたった
それを口に出して読みます。

そしてそれがどこに当てはまるか確認し、
貼りかえるものは場所を貼りかえます。

見て0秒でわかったものはノート貼り
しまいます。


覚えにくいものスマホ録音し、
スキマ時間聴くようにします。

この勉強法をすることで、
自分がどの段階まで覚えている確認でき、
3倍~4倍も暗記力UPすることができます。


まずはそれぞれの
生活スタイルもありますので、
朝晩から少しずつ
やってみてはいかがでしょうか?


ご覧いただきありがとうございます。









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