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あなたが「借地借家法」を得意分野にして宅建に合格する方法!苦手分野におさらば!

先日、このような質問がきました。

 「借地借家法が苦手です。

 ・・・定期借家権?
 ・・・更新??
 ・・・なんで期間の定めがないとするの?
 
 ?????のオンパレードです。
 何回もやったのですが
 問題文でなにを聞かれているかが
 わかりません。

 どのように取り組んでいけば
 いいのでしょうか?」

借地借家法が苦手な方は
実際とても多いです。
このnoteを読んでいるあなたも
そうなのではないでしょうか?(・・?


でも、借地借家法を得点できれば
宅建の試験合格には
かなり有利
なるといえるのです。

それは
苦手な人が多いため
ここであなたが得点することで
他の人に大きな差
つけることが出来る
からです。

それでは借地借家法は
なぜ苦手な人が多いのでしょうか?

それは・・

①内容を理解していないから
②暗記が出来ていないから
③アウトプットが十分でないから

の3つがあげられます。

そしてそれは何をかくそう私も経験済みです。

この3つが出来ていなかった為に、
受験1回目の時は
まったく解けませんでした。

2回目の時は
この3つを意識し、
クリアーすることが
できたおかげで

借地借家法の2問正解し、
無事、合格することが出来ました!

宅建試験は
個人の絶対的な実力を上げることは
もちろん大事ですが、

何人が合格という
枠内に入るには

相対的な実力
戦術的に上げていくこと
とても重要です。
これからそのことについて説明します。

前に宅建を受験したときに
お世話になった先生が話されていましたが

日本の宅建士全体の数
試験によって調節しているところがあって


日本の宅建士全体の数が多いときには
その年の合格者を少なくし、

宅建士全体の数が少ないときは
その年は合格者を多くするそうです。

その微妙なアンバイによって

合格点は上下していくということです。

34点が合格ラインだったものが
ある年は35点合格、もしくは36点合格と

その年によって変わるのです。

ちなみに・・・

令和4年度の宅建試験の合格率は17.0%
(受験者数 約22万人  合格者数 約3万8千人)
合格点は36点

『令和4年度宅地建物取引士資格試験結果の概要』より


そしてそこでは・・・

合格点上下の
1点や2点のところの間

まさに何万何千人という人数
ひしめき合っていて、
互いに合格点を争うことになります。

「合格点ギリギリで受からなかった・・・」

と嘆く方は、そのあたりの

「戦略が足りていなかった・・・・・・」

ともいえるでしょう。


自分が苦手なものは、ほかの人もたいがい苦手です。

特に借地借家法は苦手な人が多いため
そこを得意にすることで

自分に大きなアドバンテージが出来るのです。


それと借地借家法は、
実際の不動産実務において
よく使われるところでもありますから、

不動産関係についている人はもちろん、
これからその方面に進む人にとっても
身につけた知識を活用できます。


また、自分が現在や将来
土地や家を持ったとき
勉強したことが役に立ちますから
覚えて損はありません。

さらに、苦手な分野を克服し、
得意な分野になるという
達成感が得られます

自分が困難と感じていた分野に
取り組んで克服することができることで
自信がついてやる気が高まります



借地借家法の分野は
暗記量は
少ないとは言えませんが、
意外と覚えやすく
覚えてしまえばそう難しくはありません。


そして暗記の際には
まずは借地借家法の内容を理解
することが大事です。

しかし
内容を理解できなければ
やみくもに
たくさん暗記に時間を使うも、

根本的に理解できていなかったため、

アウトプットが思うようにできずに
無駄に終わり、
結果として時間ばかりを消費してしまい、

とても後悔することになるでしょう。


そのようなことにらないためにも

ここでは3段階のステップ
あなたが
借地借家法を
短い時間
無理なくマスターする方法を
お伝えします。


先にお話した通り、
借地借家法は苦手な人が多いです。

しかも2題出題されますので、
ここをマスターすれば
あなたはかなりの戦力を
備えたことになります!


ぜひ取り組んでみてください!


もし取り組んでみて、
わからなければ【購入者限定】で、
無料メール相談を承ります。


ぜひこの機会に借地借家法を
自分の得意分野にしてしまいましょう!

ここから先は
一言一句見逃せない内容になっています。

しかし決して難しくはありません!


ムリなくマスターできるように

1ステップ
  理解する


2ステップ
  基礎~暗記する
 
  発展~暗記する

3ステップ
  問題を解く
 

と徐々に段階を上げていきます。

借地借家法をまず理解し、

少しずつ暗記

そしてアウトプットをしながら
覚えていきましょう!

それでは始めましょう!!


ここからは有料コンテンツになります。

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