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【宅建を取ろう】宅建ダイナマイト受験講座『大人女子宅建』のすすめ

あらためまして。
みなさんこんにちは。
おーさわ校長(大澤茂雄)です。

今回は宅建ダイナマイト合格スクールの宅建受験講座『大人女子宅建』のご案内です。

動画を作りました。
本気でやるんだったら来てくださいっ!!
そんな話をしています。

アウトプット学習法につきましてはこちら。

『大人女子宅建』に来てほしい人。

以下、大人女子宅建を構想しているときに出会った書籍です。
けっこうヒントをもらいましてね。

われわれが「確かにそうだ、そのとおりだ」と思ったところをピックアップしてみました。
こういうことに共感してくれる人と、われわれは相性がいいと思います。

アー・ユー・ハッピー?

P.10から引用します。

おばあちゃんはいろんなことを教えてくれた。
(中略)
本当のカンファタブル、本当に気持ちいいことは、自分で稼いで、その金で暮らすことだったんだよ。
(中略)
『成り上がり』でも書いているけど、ほんとに貧乏だったけど、おばあちゃんは教えてくれた。
誰にも頼ることなく、自分の手で金を稼いで、それで食べていくのがいちばんカンファタブルなんだってことを。
誰かに依存していたんじゃ、カンファタブルにはなれない。
誰かの情けやら義理やらをあてにして、もたれかかっていたら、いつでも不安に脅されることになる。
いま生きるのがつらいって言っている人は、やっぱりどこか自分の生き方を自分で決められないって背景があると思うんだ。誰かの身勝手だの、景気だのの流れだの、自分じゃないものの決めた通りに流されるんじゃ不安になるのは当たり前だからね。

アー・ユー・ハッピー?

あやうく一生懸命生きるところだった

P.37より引用します。

他人のためにやる気を使ってはいけない

「自分の仕事にやる気が持てなくて、心配です」
インターネットの悩み相談でよく見かける文句だが、よく考えてみてほしい。この悩みはちょっとおかしい。
これはつまり、好きでもない人を目の前にして「私、どうしてあなたのことを愛せないのかしら?」と悩むようなものだ。どんなに努力したって、愛せない時点でその人は恋愛対象じゃないのだ。
仕事だって同じだと思う。
やる気の根底には愛情がある。
やりたくないなら当然やる気も起きない。やる気コンテンツに触れて、瞬間的に意欲が湧いても長続きしない。それに、ムリにやる気を作り出すときは、たいてい自分以外の誰れかが望む仕事であるケースがほとんどだ。
やる気とは自ら作り出すものであり、誰かに強要されて作り出すものでは絶対にない。

あやうく一生懸命生きるところだった

漂流トラック

P.307より引用します。

(個人トラックが認めれらていない現状に対して)
トラックの値段を考えてみてください。タクシーの三倍、一千万円は下らないですからね。そんな商売道具に乗って、誰が無茶な運転をしますか? 物流の原点は一人一車だと思うんですよ。どんなに巨大な船や飛行機で運ぼうが、棚に置いて、最後に客に渡す時は、人の手ですからね。
(中略)
個人の責任というものが一番信頼がおけるし、無駄もない。ミスもすべて自分に跳ね返ってくるから、何事に対しても慎重になる。溝のすり減ったタイヤを履いたり、無駄まアイドリングも個人なら、しないはずだ。

漂流トラック

&Premium(アンド プレミアム) 2022年12月号 [私だけの、ひとりの時間。]

P.066より引用します。

(個人出版社を立ち上げた)宮後さんは他の出版社の編集と学校講師の仕事をしているため、自社で制作発行する本は年2冊と控えめ。しかしそれは自分の都合、自分のペース、自分のリズムで、納得がいくまでじっくり本づくりに向き合えていることの証左である。
(中略)
ひとりだからこそ、無理せず継続できる自分のやり方を見つけることが大切だ、とも。たとえば苦手なことは潔く手放して外注する。辛い思いに時間をとられるよりも人に任せ、やるべきことに邁進するほうが、確かに精神衛生上いいし、仕事もよりはかどるに違いない。
(中略)
淘汰の進む出版業界だが、反比例するように個人出版社は年々増えているという。
(中略)
小さな単位ではむしろ活況。結果として少部数の良質な本が増えている現状だ。視点を変えると、出版会の新しい景色が見えてくる。

&Premium(アンド プレミアム) 2022年12月号 [私だけの、ひとりの時間。]
『大人女子宅建』受講生募集中です。

今回は我々の宅建受験講座『大人女子宅建』のご案内でした。
これからも宅建ダイナマイトらしさ全開のコンテンツをお届けしていきます。
ご興味ありましたら、お気軽にお問い合わせくださいね。
お待ちしております。

最後までおつきあいくださいましてありがとうございます。





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