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【宅建とったらねるとん】求む未経験者の宅建士★ドラフト飲み会

自分ごとで恐縮ですが。
来年の2月で、つまりまもなく還暦を迎える身であるのにもかかわらず、毎日新鮮な気分でどきどきわくわくしてるだなんて、恥ずかしくて言えません。
あは〜\(^o^)/

とはいえ、ひのきP(RE/MAX Dynamiteではもえち社長)と『ダイナマイトアマゾネス合同会社』を設立し、宅地建物取引業の免許を取得してRE/MAXに加盟し『RE/MAX Dynamite』として活動をはじめてから、だけどね。

RE/MAX Dynamiteとしていっしょに活動してくれるエージェントの面々との日々も愉快で、死ぬまでこうしてシアワセでいたい。

大人の部活というノリでの“お仕事”です。

と、そんなシアワセの押し売りみたいな話で恐縮だが。もちろん「なにが楽しいか」はおそらく人それぞれ(たぶん9タイプのどれか)だが。

でもそんな愉快な人間関係の可能性もあることはあるので、まだ構想中だが、宅建とったらねるとんパーティー「ドラフト飲み会」というのを考えている。


1.宅建講師としての芸の幅も広がった

正直なところ、いままでの宅建ダイナマイト合格スクールのスタンスは「宅建受験と不動産実務は別物」として、つまり、実務と宅建を切り離し気味で展開していました。宅建試験は一種のクイズです、と、堂々と言いながらやっていんだけど、昨今は合体だ。

というか、まさか、自分たちで宅建業の免許を取得して宅建業をはじめちゃったんだもんね。「宅建の受験スクールが母体となって、リアルに不動産業をはじめた」というのも、珍しいのではないか。

受験予備校は受験予備校としての分際があるから、宅建とったら次はこの資格だあの資格だと、資格ビジネスから離れないんだろうけど、宅建をとったらこんな働き方もあるぜと、オレたちはリアルに示せるので、ある意味、痛快だ。

もちろんそんなようなことも講義のネタにできるので、おかげさまで講師生活36年目、宅建講師としての“芸の幅”も広がりました。

とはいえ、それもこれも『RE/MAX』の文化があってからのこそで、だから実務なんてなんにも知らない我々でも、Take Offできたりする。

そんなRE/MAXことも記事にしてみたので、よかったらこちらもお読みください。

2.飲み会からはじまるご縁って多い

ねるとんをご存知ない世代もいるかもしれないので、リンクを貼っておきます。

その昔、テレビの人気深夜番組だったので、ある一定の年齢以上の方はみんな知ってるし、場合によっては、出たかった。
番組名の「ねるとん」は集団見合いパーティーの代名詞にもなったと、wikipediaにもある。

この「ねるとん」をスナックを貸し切りでやってみようかと。誰と誰で「ねるとん」かと言えば、そりゃあなた、おわかりですよね(笑)。

「宅建試験に合格して宅建士になったんだけど、でも業界未経験で、働いてみたいんだけどどうしたらいいか、いまいちわからないしピンときません」という女性と、「これからは女性の時代だし、不動産仲介業ってほんとは女性が向いている。なので女性エージェントが欲しい」と言っているRE/MAX加盟店のビジネスオーナー(社長っすね)とで、「ねるとん」です。

こちらで事前審査に通過した、ノリがわかっている男女(女性宅建士とビジネスオーナー)なので、安心感は保証できます。安心とはいっておりません。あくまでも“感”です(笑)。

アルコールを飲みながら、はじめまして、とかなんとか言っているうちに適度にほぐれてくるだろうし、「なにコイツ単にスケベなだけじゃない」とか、酒癖の悪さの片鱗が見えたら、今後そいつとは付き合わなければよい、ということもわかる。

あとさ、なんとなく愉快に過ごしてきた60年を雑に振り返ってみても、飲み会で話がつまらないオトコは、えてして、人間としてもつまらない。そんな人がビジネスオーナーだとしたら、そんな会社にいかないほうがいい。

そんなふうに思っていたので、頭でっかちになって“条件”で吟味する前に、まずは相性チェックというか。われわれが提唱するところの「シアワセな人間関係で仕事をする」という観点からだと、たぶん、このほうがてっとりばやい。

かたっ苦しい婚活(←すみません、経験がないのでわからないんだけど)みたいに「1対1」だと息が詰まるし気も滅入るから、ねるとんです。

この「ねるとん」で、なんか気になる男性(社長)がいたら、後日あらためて、酒抜きで2時間くらいカフェで過ごしてみる。話がはずむかどうか。この順番のほうがいいかなー。ちなみにですが、以下、持論。

あのね、酒を飲まないでその相手と2時間、喫茶店でいっしょにいられるかどうか。ぜんぜん間が持たなかったり、いることはいたんだけどものすごく疲れたというようなことであれば、お互いつきあわないほうがいいと思う。

3.「女性5名:男性8名」が黄金比

いちおうですね、東京会場として予定しているスナックですが、ボックス席のキャパは13名くらい。ちょうどよい。というのもですね、ねるとんが黄金比でできるのです。

黄金比とは、人が最も美しいと感じるバランスの比率のこと。世界で共通する美しさの指標となり、その黄金比のバランス配分比率は「1:1.618」。

これを近似値になおすと、5対8。5人+8人=13人。女性宅建士5人でオーナー側が8人。どうでしょう、なんかいいかも。

同数だと、なんていうか、かえって盛り上がりにかけるというか、血が騒がない。相手が5人で、こちらが8人だと、だれか3人あぶれる。ちょっとがんばれば誰かをゲットできる可能性もあるけど、でもぼやぼやしていると、みたいな。そんな微妙な心理模様もおもしろかなーと。

最後は、女性宅建士にどのオーナーがいいか、選んでもいらましょう。見事カップルが誕生するか、はたまたドンデン返しで、オーナーが「ごめんなさい」をするか。そんな波乱もあるかもしれませんので。目が離せません。

・・・と、今回は以上です。
そんなおもしろそうなイベント、やってみたいなと思っています。

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