お昼にLive配信【宅建合格ガイダンス】GO合格!!★第1弾
昨日の金曜日(令和5年12月8日)、お昼にライブ配信やってみました〜\(^o^)/
リアルタイムで観れる人があんまりいない時間帯でやってみようかと思いまして。
あはは。
遊びゴコロ!!
1.いいあんばいの無駄を愛す
もちろんアーカイブとしての動画も自動的に用意されるから「関心がある方は後日それを視聴してもらえれば」なんだが、「だったら最初からYouTube動画を作ってアップしておけば」ということを言う人もいるかもしれない。
・・・いないかもしれない。
そんでね、生ライブ配信のいいところは、適度に、いいあんばいで、“無駄”があるところかなー。
一般的な話として(=こなれている人は別としても)、どうしても「動画を撮るぞ」となると、“作り込み意識”が邪魔をして、きちんとていねいに、ミスなく無難にと、そっちの方向に行ってしまう。
・・・のではないか。
そうするとだ、とちったり笑ったりずっこけたりの“その人ならではの素の魅力”がなくなって、おもしろくなくなる。
・・・のではないか。
と思ってたら、あ、この書籍におなじことが書いてあった!!
何年か前ですが、書店で見つけてすぐ買ったことを思い出します。
なるほどたしかに。
で、引用を続けますと。
2.今回のライブ配信で伝えたかったこと
まぁそんなこんなで、結局のところ「ライブ配信が好き」なもんで続けているというのが本当のところだが。
でね、今回のライブ配信で伝えたかったことは以下。
「コスパとタイパ」をもてはやすのが“今どきの旬”だが。
そんな世情に逆行することになるが『かなりの時間を“投資”することになるので、コスパとタイパにこだわるのであればやらないほうがいい』ということ、かな。
むしろ『やらないススメ』だ(笑)。
もちろん資本主義の世の中だから、流行りの「コスパとタイパ」を謳いこんだ宅建商材(いわゆる売れ線)も数多ありますが、でも、なにをどうやったところで、「宅建試験で“35点以上”とするための知識(教養)」は、そう簡単には身につかないもんね。
時間があるかどうか。
ない人は、正直、きびしいかも。
その昔、某大手専門学校で『自称:宅建講座の人気講師』を演じていたころ、この手の「受験ガイダンスの類(順番でこういう“営業”が回ってくる)」をやるとき、よく同僚と「結局は時間があるかどうかだもんな」「でもそれをいっちゃダメだもんね」「・・・だよね」と身も蓋もないことを言っていた。
時間を取る気が、あなたにあるかどうか。
さらにだ。
安心・安全・安定を願うみなさん、でも“試験は水もの”だから、投資した時間で確実にリターンがあるかというと、そうでもない。
元本は保証されません(笑)。
なので、あまりにも“それ”にこだわるんだったらやんないほうがいいかなーと。
3.ダイエットに似ている
そんでさ。
なんでも「かんたんにできる」をもてはやすのも“今どきの旬”だが。
でもな。
宅建はかんたんには受からない。
かんたんに痩せます、という類に似てるか。
もちろん資本主義の世の中だから、流行りの「かんたんに痩せます」を謳いこんだダイエット商材(いわゆる売れ線)も数多ありますが、でも、なにをどうやったところで、「そんなステキな体」は、そう“カンタン”には、まさに“身につかない”もんね。
結局、ダイエットとは「食うな」だもんな。
食わずに運動せいっ!!
なんか、宅建に似ている。
結局、合格するには「勉強しろ」だもんな。
基本書で勉強して過去問を解けっ!!
食いたい。
=勉強したくない。
運動しないで痩せたい
=過去問を解かないで受かりたい
ね、なんか似てるでしょ〜\(^o^)/
4.取ってどうする活用法(だいたい3方向)
これも少し踏み込んでみた。
自己啓発・教養
仕事・ビジネスにつなげる
法律知識を横展開
いままでの宅建ダイナマイトでは、あまりこの類は言ってこなかった。
とくに『仕事・ビジネスにつなげる』はね。
というのもですね、ワタクシもひのきPも、労働者になるのが苦手で、となると、どうしても従来の不動産会社に就職だ転職だという“雇用系”の話になるととたんに勢いが失せる。
でね。
これ、RE/MAX JAPANのサイトに載っている記事なんだけど、「どうしてオレたちが従来の不動産会社が嫌なのか」がわかりやすいかと。
だからRE/MAXだ、ということを声高に主張する気はないんだけどね。
人それぞれ、好き好きだしな。
5.爆笑・かつて舌禍事件も
で、うっかりライブ配信でも「おなじこと」を言っちまった(笑)。
「無駄も含めたリアルな様子に」を地で行くワタクシ。
ちょっと前、都内某大学での『就活ガイダンス「宅建は就職に役立つ」』にゲストスピーカーとして呼ばれた際の話なんだけどね。
あ、ここで確認なのだが、ほら、大学の就職部って「就職率」が命なんですよね。
保護者の関心が「就職率」しかないといっちゃアレだけど、ほぼほぼ“そういう雰囲気”だそうで、となると就職率が入学者の数(つまり人気=売上)に直結する、らしい。
一方、離職率は気にしない。
無視。
いいのいいの1年でやめても。
どんな会社でもいいので“正社員”として就職させたいんだよね。
・・・と言っていた。
まぁ彼も“サラリーマン”だからしかたないのだが。
ちなみに、某大学に、2回も余計に大金をお支払いになり、ご丁寧に6年もお通いになられた挙げ句、やっとこさっとご卒業なさるとき「どっか就職ないっすかねー」と言ってきた増田大輝くんの“行き先”がRE/MAX Dynamiteになったとき、直々に、その大学の某教授から感謝のお電話をいただいた。
なのに、だ。
オレはうっかり(←舌禍事件の根源・笑)、「就職なんてしても、その会社、将来どうなるかわかりませんよ。とくに今が旬の人気の会社とか」や「組織に忠誠を誓って、いわゆる“夢見る奴隷”になったとしても」とか、やっちまった。
あー、まことに申し訳ございませんっ・・・!!
終わってから、平謝り。
かくして、二度と登壇の機会は与えられなかったが、でもでも、そんなオレにもギャラは支払われた。
めでたしめでたし。
・・・などなど。
言いたいことを言っておりますが、よかったら宅建ダイナマイトの宅建受験ガイダンス、ご視聴くださいね。
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