見出し画像

ワーケーション《三宅島~八丈島》

■柔軟な仕事環境
リモートワークによって、より柔軟に仕事ができるようになりました。
自由な時間、場所で働くことが可能になり、また、自由な時間に休憩を取ることが可能になりました。
リモートワークが私にもたらした重要な側面は、私が解決しようとしていた課題を新たな目線で見られるようになったことです。

必要とされたのは私自身のスケジュールを管理するスキルでした。
リモートワーク以前は克服できないと思われていた課題を解決し、
克服するのにワーケーションが非常に役立つことがわかりました。

画像4

■新しいテクノロジーの検討
私は余暇の時間で、調査する機会がなかった機械学習などいくつかの
新しいテクノロジーを調査し始めることができました。
リモートで作業することで、職場の同僚に問題を解決する方法を尋ねることができませんでしたが、オンラインで解決策を見つけて、前向きな検証が出来ました。

■新たな発想
旅行と新規事業開発は共通点が多いことに気づきました。
旅行も計画を立てますが、現地に行かないと分からないことや天候などの外的要因に行動が左右されたり、思いもよらないアクシデントが起きたりします。
新規事業においても計画を緻密に構成しますが、実際に事業をスタートしてみないと分からないことの方が多いと思います。
思いもよらないアクシデントも起きると思いますが
全てが体験になり、失敗や困難から学んだことは貴重な経験になると思います。

画像4

■モチベーション
心理的な安定はアウトプットの質に影響を与えると思います。
私はワーケーション期間中、これまで以上に時間があったことに気づきました。
毎日家事などをする必要がなかったので、空いた時間を埋めるために何ができるのか考えました。

私は釣りに時間を費やしましたが、自然の中で体や頭を動かすことで、
タスクが少し多すぎたときのストレス解消だけでなく、あらゆる面でやる気が出ました。

画像1

GNUSが私に提供してくれた柔軟な仕事環境を通して、私はこの困難な時期に専門的にも人としても成長することができたと感じています。
ワーケーションは興味深く、挑戦が必要な仕事を通じて、変化を楽しむようにする上でとても貴重な体験でした。

■タイムスケジュール

4時:起床
5時~7時:釣り
7時~8時:朝食
9時~12時:ワーク
12時~13時:昼食
13時~18時:釣りorワーク
19時~夕食
22時:就寝

画像2