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デルフィニウム グランブルー
![](https://assets.st-note.com/img/1662919478235-3SYJhVBkzz.jpg?width=800)
今回は、デルフィニウム(Delphinium)です。
もっと水色っぽいスカイブルー?みたいな種類もありましたが、深い青に惹かれてこちらを選びました。
デルフィニウム属(デルフィニウムぞく)とはキンポウゲ科の属の一つ。学名のDelphiniumは、ギリシア語でイルカを意味するDelphisから。これは、つぼみの形がイルカに似ていることに由来する。 和名はオオヒエンソウ属(大飛燕草属)であるが、あまり和名は使われない。
![](https://assets.st-note.com/img/1662919482808-2rFot5PHxx.jpg?width=800)
花は水色で開花したあと、青、そして紫へと徐々に色が変化していきます。
この一本の中で青のグラデーションが日々深まっていく様子には、ちょっとした感動がありました。
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![](https://assets.st-note.com/img/1663370323267-VSktVNUJ0b.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1663370355955-mFOZeIRcRG.jpg?width=800)
こういう広がりのある枝は、壁紙にするにはどう撮ったらいいものか悩みます。
部屋に飾っているときの雰囲気をうまく画面に再現できないんですよね。
全体を画面に入れようとすると花の形も分からないくらい小さく写ってしまったり、背景からはみ出してしまって途方に暮れたりします。
でも一輪のものとはまた別の風情があって、こういうのも撮りたいので、またチャレンジします。
■後日、チャレンジしました。(2023/6/17追加)
■ここから下は、壁紙にしてみたサンプル
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![](https://assets.st-note.com/img/1665184996758-SzdhZChxVo.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1665184998490-MMqUirKtYS.png?width=800)
今回は以上です。
それでは、また!
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