（ちょっと唐突な）春の使者、チューリップ モンテオレンジ

こんにちは、タキツネです。
今回はチューリップの開花を撮ってみたので見てやってください。

「モンテオレンジ」というオレンジ色の大きな品種です。
花は直径15cm以上にもなります。

■チューリップの開花がダイナミックだった

開花前。
暗い室内では、こんなに大人しかったのに・・・

開花後。
太陽光が当たって1時間もすると
見る見るうちに、ぶわっと開花した。

もう少しアップで見るとこの迫力。
これ、たった一輪のチューリップなんですよ。
なに、このボリューム・・・。

直径15cm以上ある花を見ていると、
飲み込まれてしまうような気がして
ちょっと恐怖すら感じる。

チューリップは「赤、白、黄色〜」の歌の通り、
カラフルな春の花としてのイメージがありました。

ただ、今回、このモンテオレンジを撮ってみて、
「チューリップ＝春の花」というイメージがあるのは、
カラフルだからというだけじゃないんだなと実感しました。

春の色イメージ。

チューリップが開花するときのダイナミックな変化の様子に
【生命力】・【復活】・【芽吹き】・【再生】といった春のイメージを
強く感じさせられるんですね。

冬眠明けで起き出してきた動物といきなり目が合ったような、
「あ、冬はもう終わったんだ、春になったんだ・・・！」
と思わされるような驚きです。

ずっと冬だったのに。
私は春をずっと待ち構えていたつもりなのに。
春は唐突にやってくる。

チューリップは、春を（ちょっと唐突に）伝えてくる花でした。

光のなかで。

■もう１セット、開花前と開花後。

もう１セット。
開花前。
少し開いて来たところ。

開花後。
ぶわっと開く。

花びらのすじが綺麗。

■ここから下は、壁紙にしてみたサンプル。

iPhoneSE(3)
この色味と雰囲気が好きで
しばらく自分で使ってます。

iPad横1

iPad縦1

iPad横2
これオシャレで良いと思います。
チューリップのアップだとは誰も気付かないと思うけど。

iPad縦2

今回は以上です。
見てくれて、ありがとう！