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きっと忘れたほうがいい。何もかも。

滝川沙希です。
行政書士を勉強するみなさんが忘れたことがよい、考えなくてよいことをみてみましょう。

合格するかどうか

これは受験の時と同じで、勉強しているときは考えなくてよいですね。
受験から時間が経過していない皆さんの方がまだ、得意だと思います。

第一志望に合格しなかったこと

当然考えなくてよいですね。どうしてもどうしても考えちゃう方は、もうそちらの大学を再チャレンジなさればよいでしょう。

ただし、浪人してさらに上位校に合格するかたは1/3程度と聞いたことがあります。真偽のほどは知りませんし、そのような統計に接したことはありません。ただし、ご自身が時間をかけることで成績が伸びるタイプであればそれもありかもしれませんね。

そのタイプであることを、事前に知る方法があれば教えてほしいですが。

周囲と比較する

何を比較するのか存じ上げませんが、見下すためでしょうか?行政書士試験は一定の水準まで得点を積みあげれば、合格することができる試験です。
そのことを再確認しましょう。周囲は関係ありません。

勉強が進んだ感じがしない

あまり考えなくてよいと思いますが、あえて申し上げれば3年勉強しても合格できない方は、試験の勉強方法そのものに、問題を抱えている必要があります。もちろん、社会人の方、家事に多忙な方で圧倒的に時間が不足している場合は、やむを得ないと思います。

そうでない場合、予備校で相談するなりして、軌道修正を図ってはどうでしょうか。
計画の立て方がおかしい、暗記の仕方があまりに稚拙・・・。いろいろありますので。

また、仮にですが、何らかの持病を抱えている場合は、そちらの治療を優先して下さい。治癒してから、再出発しましょう。

まとめ

Stay at Home. Study at Home.

できればサポートお願いします。法律学の勉強の苦痛から少しでも皆様が解放されるように活動しています! 新規六法の購入費用に充てていきます(笑)