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51・ブラスロックといえば Blood, Sweat & Tears(BS&T)も!

ブラスロックといえば、シカゴと Blood, Sweat & Tears(BS&T) だった。
あの当時、シカゴとBS&Tはセカンドアルバムがいいと仲間内では言われてた。(私は両方ともそのセカンドアルバムしか聴いてないが)
BS&Tのセカンドアルバム「Blood, Sweat & Tears」も友達から借りて聴いていて、好きだった。
自分では持ってなかったが、CDの普及で中古レコードが安く売られるようになったころこれを見つけて買った。(今はないが)
シカゴもBS&Tも長いこと聴いてなかった。
音楽の杜さんのところで、このアルバムを見つけたときは、うれしかった。

最初のエリック・サティーから、なつかしい。
ここでBS&Tの映像も初めて見た。ボーカルってこんな感じだったのね。
ブラスロックはやっぱりボーカルが力強くなくちゃブラスに対抗できない。
BS&Tのボーカルはいい。
音楽の杜さんがうまく表現してくれてるが「ソウルフルなヴォーカル」なのだ。

Smiling Phases や Spinning Wheel はもちろんすばらしいが、
ここでは、You've Made Me So Very Happyを。
でも、バンドというよりボーカルのうまさが引き立つyoutubeだけど。
私はあまりろうろうと歌うボーカリストは好きじゃないのだけど、この人のは何かニュアンスがあっていいと思う。(それこそソウルフル)
(ちなみにクィーンのボーカルも、私の好き嫌いをぶっとばして「参りました」としか言いようがなかった)




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