小説を執筆する際の頭の中~そのじゅうに~

お久しぶりです。しばらく私生活で家事やら何やらで小説を打ち込む時間が取れずじまいでした。

このシリーズ、何処に需要があるか分かりませんが、折角なので此方の三次創作小説について、頭の中を晒していきたいと思います。

本当に何処に需要があるのだろうか。

アフガンの悪夢 | 烏輪滝彦(あわたきひこ) #pixiv https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20964426 

↑ 此方の小説で、頭の中を曝していきたいと思います。

まず、この小説を書こうという動機ですが。



BLACK LAGOONも、刀剣乱舞も、大好きなんです。ええ。それ以外に動機はありません。


…怒られそうなので、もうちょっとマトモにお答えしますね。

BLACK LAGOONも、刀剣乱舞も、共通しているのは『戦闘シーンがある』ことと『戦闘する明確な理由がある』ことだと思うのです。その軸は、外せないな、と。

で、BLACK LAGOONの面に関して言えば、一番の推しはバラライカ様。強くて格好いい女性の筆頭だと思っています。漫画の中で憧れるキャラを一人だけ選ぶとしたら、バラライカ様です。様をつけるくらいには憧れています。

しかし、不可解な現象が立て続けに起こり、困惑を極める。バラライカ様は軍人で現実主義者なので、怪奇現象とは1ミクロンも思っていません。

導入部分では、敢えてロストするシーンは書きませんでした。報告書のみ。事実だけ。

…手抜きではありません断じて!!!私の語彙力と表現力が皆無なだけですハイ!!!!!!…まぁ、自虐は置いておいて。

このシリーズを立てたのは、格好いい戦闘シーンを書いてみたいという衝動も動機のひとつです。私の執筆したpixiv小説を見て頂けると分かる通り、今まで戦闘シーンも、大がかりな小説も書いていません。書ける技術も無いのですが、頭の中に生まれたこのネタを、とにかく形にしたい。という思いが強烈な衝動で沸き起こったのが、大きいです。

この三次創作小説が、どう転がっていくのか自分で執筆していても分かりません。

さて、この小説、大まかな流れは考えてありますが、其処を話してしまうと面白みが半減してしまいそうなので触れません。ただ、とにかくバラライカ様、遊撃隊、そして今後ストーリーに登場する刀剣男士達を只管、格好よく戦わせたい。

その一心で筆を進めていきたいと思っています。

あまり頭の中を曝していないので、もう少しだけお話ししますね。

このシリーズを執筆するにあたり、BLACK LAGOONを何度も読み返したのは勿論ですが、資料として「古武術に学ぶ体の使い方」的な雑誌も購入して読んでみました。刀剣男士達は実戦で使われた刀も多く居ますし、守り刀だったとしても日本の古武術の体捌き、武術の作法など、身に着けているであろうと考えました。

私自身が高校生の時分に弓道部だったため、弓道に関しての知識はあるものの、剣術、体術に関しては全くの素人。少なくとも刀剣男士の戦闘シーンを表現する以上、何かしらの資料は必要だと判断しました。これに関しては、ゆくゆくの話ではありますが、頭の中で刀剣男士達が動いてもらわないと、私の場合は執筆できないので頑張ってみます。

頭の中といえば、今回の小説、音楽に助けられています。旧ソ時代の音楽を何度も再生し、歌詞とメロディを膨らませて、各話、大まかな粗筋を作っています。

さて、そろそろ、お昼ごはんの時間ですので、今日は此処まで。

読んで頂きまして、ありがとうございます。それでは、また。

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