タキハラ

元心理職でした。せっかくなので、日々の中で感じたこと、考えたこと、思いつめたこと、自分…

タキハラ

元心理職でした。せっかくなので、日々の中で感じたこと、考えたこと、思いつめたこと、自分のこころに触れたこと、クソデカ感情などを文章で残していってみようかなと思います。

最近の記事

綴り続けるということ

ごきんよう、タキハラです。 noteを始めて幾星霜、ふと正気に戻って過去の軌跡をたどってみると、数少ないのにどれも痛い怪文書ばかり。終わりじゃんこんなの。 これをインターネットを通して世界へ大公開している自分のツラの皮の厚さに笑いましたが、きっとまた気持ちが高まったら同じような文章を書くのだろうと思います。 己の生き方に過ちを繰り返す人間の愚かさを見つつも、自分のそんなお茶目なところも愛して生きていくほかありません。範馬勇次郎だって栄養も毒も喰らう度量が大切みたいなこと言

    • 【後編】妓夫太郎!!梅!!!私がお前らの幸せについて考えたるからな〜〜!!!!!刮目せよ!!!!息巻くオタクの誇大妄想!!!

      前回から続くクソデカ感情大論文の続きだ!!!!!!!ついてこれてるか????? よろしくな~!!!!!????? 鬼になった兄妹 鬼になった後は堕姫の美しさを活かして花街に潜んでいた兄妹。通常は堕姫の背中の中に妓夫太郎が潜み、堕姫の声にこたえて登場するというスタイルだ。あんなひどい目にあった場所なのに人をやめてからも吉原にとどまっているのがなんとも悲しく感じられる。人間の肉体から解放されたというのに、彼らは吉原以外で生きるすべを知らぬままだ。 お兄ちゃんがいるとアホにな

      • 【前編】妓夫太郎!!梅!!!私がお前らの幸せについて考えたるからな〜〜!!!!!刮目せよ!!!!息巻くオタクの誇大妄想!!!

        突然ですが質問です。 みんな~~~!!!!!!!!!!幸せか~~!!!!!???? みんなの幸せってなに~~~~!!!!!???? 私はね、たらふく食っていっぱい寝ること!!!!!!よろしく!!!!!!! 終わりの宗教勧誘のような出だしだが、これから述べるのはちゃ~んとアニメキャラの考察という名の怪文書である。安心して欲しい。(?) また、今回はオタクのハリーポッターか?というくらい大長編なので私のことをポッターだと思って何卒寛容な心で読んで欲しい。ちなみに秘密の部屋までしか

        • 竈門炭治郎と共に生きられない人間の話

          ※注意書き:本稿は鬼滅の刃の主人公・竈門炭治郎について、独断と偏見を以て考察したものである。キャラクターの解釈は人によって異なるため、タイトルを見て不快に感じられる方は読まないことをお勧めする。 突然のナメた質問で申し訳ないが、皆様は漫画・鬼滅の刃の主人公・竈門炭治郎をご存じだろうか。鬼滅の刃は週刊少年ジャンプで連載され、連載を終えてなお一世を風靡し続けた作品であり、映画の興行収入ランキングではあの千と千尋の神隠しを超えた名作である。今回お話したいのはそんな鬼滅の刃の主人公

        綴り続けるということ

        • 【後編】妓夫太郎!!梅!!!私がお前らの幸せについて考えたるからな〜〜!!!!!刮目せよ!!!!息巻くオタクの誇大妄想!!!

        • 【前編】妓夫太郎!!梅!!!私がお前らの幸せについて考えたるからな〜〜!!!!!刮目せよ!!!!息巻くオタクの誇大妄想!!!

        • 竈門炭治郎と共に生きられない人間の話

          えるしってるか自己紹介って実は一番最初にやるものなんだよヤッベーよな手遅れ感

           ホップに対する怒涛のクソデカ感情大論文(?)を投稿し、数カ月が経った。noteを勧めてくれた書籍編集者の親友に「てか自己紹介とか書けば?」と言われたことを思い出し、久しぶりに己の投稿を見返すと、そこには架空の人物への迸る狂信をしたためた怪文書が置いてあるのみで、私のnoteには、オタクとしての感情のデカさ以外の情報が無いことに気づいた。自分でやっておいて何だが、外に突然出てきて全裸で泣き叫びながら大暴れした挙句、急に走り去る人みたいな不気味さがある。ネットの世界でよかった。

          えるしってるか自己紹介って実は一番最初にやるものなんだよヤッベーよな手遅れ感

          ポケモン剣:とある心理職のホップへのクソデカ感情【後編】

           前編に引き続いての後編であるが、書いている本人が引くほどに長いため、各自水分補給やお手洗い等随時挟みながら読み進めていただくことを推奨する。 不公平の壁に挑むことしかできない愚直な男、ホップ さて、前編での敗北をバネに気丈に明るくハロンタウンを旅立つホップであったが、彼は旅の中で、プレイヤーが故意に負けない限りは主人公に一度も勝つことができない。ホップのポケモンバトルへのひたむきさは、画面越しでも伝わってくるほどだが、彼の兄・ダンデの評価は現実的かつシビアだ。彼はホップの

          ポケモン剣:とある心理職のホップへのクソデカ感情【後編】

          ポケモン剣:とある心理職のホップへのクソデカ感情【前編】

           1カ月ほど前、なけなしの金でポケットモンスターソードとニンテンドースイッチを購入した。久しぶりにポケモンをプレイしたが、バトルシステムやストーリーなど、幼少期にポケモンに触れて大人になったからこそ楽しめる要素が多かった。  その中でも私が最も感銘を受けたのは、主人公のライバル・ホップである。彼は主人公の良きライバルであり、ガラル地方のチャンピオン・ダンデの実弟である。ホップは少年ジャンプの主人公が如く明るくまっすぐな性格であり、ゲーム内で葛藤を経て成長していく姿が描かれて

          ポケモン剣:とある心理職のホップへのクソデカ感情【前編】