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震災文学

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2023年夏から実施している「震災文学読書会」関連の記事です。
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#ボランティア

「さまよう船」としての被災地――池澤夏樹『双頭の船』(新潮文庫、2015年)

震災2週間後に被災地に入り、その後も繰り返し東北地方を訪れているという著者による、東日本…

滝口克典
1か月前
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生活者目線の支援策探る――三好亜矢子・生江明編『3.11以後を生きるヒント:普段着の…

東日本大震災から約二年。被災した人々に対し、さまざまなアクターによる多彩な支援が行われて…

滝口克典
2年前
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