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『宇宙庁開発部コロニー課』とかいうモノについて

この前から、思い立ってAIイラストでゲームモドキを作ってテストをしています。
まだ実験中です。

いくつか作ったので、詳細はリンク先のユーザーページをご覧ください。

それでその中にボイスノベルの『宇宙庁開発部コロニー課』というものを作りました。作業時間は一晩くらいです。
字幕とかも喋る、完全フルボイスになっています。
あとはパラパラ漫画モドキみたいな感じのものです。ノベルゲームですね。

そして一週間くらい「異世界JK冒険者」を作っていました。がちょっと飽きてきたな、というタイミングで、AIピクターズがFramePlannerと提携したといきなり発表がありました。
なんじゃろな、と興味を持ったのです。

それでこちらになります。

それでですね、これは漫画作成支援ツールでして、ネタ画像を作る用らしいんですが、webツールなのに、かなりいろいろできることがわかりました。
1時間くらい遊んで、そこで「宇宙庁開発部コロニー課」の小説版を作りました。あ、こちらです。

それでですね、閃いたわけです。「あ、これ漫画にすれば」
やっちゃいました。早朝、3時間作業でできました。
少し補完的なAIイラストの生成もして、合わせて3時間ですね。

AIピクターズにまず配布、後で思いついてそういえばニコニコ漫画でも公開はできます。そして、アマゾンのインディーズマンガも使えます。やってしまいましょう。やっちゃいました。

はい、いろいろ言われてますが、これは実験作なので、説明してないけど。

こういうのは、必要なのは「勇気」ですね。蛮勇かもしれませんが。

ということで、世に放たれてしまいました。

内容は本当、大したこともないアレですが、習作です。もしよければ、どこかでご覧ください。

時間の割には、それっぽいものができて本人は満足しています。
でも元絵が12枚だったので、マンガにするにはけっこう大変ですね。
左右反転絵とか、背景黒バージョンとかで少し誤魔化したりしてますが、やっぱり繰り返しも気になりますし(以下、早口)……。

そもそも同じロボ出すのが、非常に難しいんですね、正面絵とか三面図すらも。最初から三面図なら使えそうでしょうか。

とまあ、色々ありますが、技術的には大変面白いかなと思います。今後どのような方向に行くかは未知数ですが、法律規制にも注視しつつ、出来る範囲で遊んでいきたいです。

以上です。ありがとうございました。

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