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キノコのスクラップブック

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noteのみなさんの、オリジナルっぽいキノコ写真、お気に入りリスト (勝手に追加します。すみません。もし「入れてほしくない」等ありましたらおしらせください)
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#油山

森ぶら♪ 午後のキノコ

雨上がりの午後に、森でタマゴタケを見つけました。真っ赤な卵が白い殻から出ているような姿に、ドキドキする。 森に産み落とされた卵に見えますね。 一日でどれくらい成長するのか知りたくて、翌日も同じ時間に同じ場所へ行ってみると 写真の左から右へ凡そ24時間でこんなに育っていました。じーっと見てたら動くのが分かるかもしれない。 次の写真も24時間の変化。成長が速いですね。きっと、胞子を飛ばすという大事なミッションを、的確に、迅速に、こなそうとしているのでしょうね。うかうかして

森ぶら♪ きのこスイッチ

7月の森ぶらイベント「キノコ探し」を翌日に控え、その事前レクチャーとして、きのこちゃんと森を歩きました。(きのこちゃんは油山市民の森自然観察センターの、キノコの先生です) 注意)一度、きのこちゃんのキノコ愛に触れると、誰もがキノコスイッチONになり、キノコ、キノコ、、、と夢中になってしまいます。 7月に入って大雨が続き、この日は束の間の休雨日。セミもトンボも今ぞっとばかりに飛び立っている。そして地面には、あるぞあるぞキノコ!! 観察センターの入り口前に、何種類ものキノコ

森ぶら♪ 七月、キノコ探し

7月12日に開催した『森ぶら』イベントの記録。長雨が人々の暮らしに災いをもたらしている中、一方で、森のキノコたちは雨水をたっぷり含み、命の傘を広げていた。 ーーー🍄 朝まで天気予報は曇りマークだったのに、雨が降っている...。ちょうど前日の下見で、観察センターの入口前で多種多様なキノコを確認していたので、遠くへ行かず、近くでキノコ探しをスタート。 今日は、ボランティアの先生がお手伝いに来てくれました。調べるためのキノコを数本集めていきます。(普段は採取できません) 初

きのこスイッチ☆オオオニテングタケ

カラオケマイクのような姿をしていた2本のキノコ。 触ってみると、けっこうかたい。 一週間後にもう一度会いに行くと、 こんなに大きく開いていた! この大きさは、きっと妖精が住むキノコハウスだね。 自然は驚きがいっぱいだなぁ。 *きのこスイッチとは、きのこ大好きな人から、キノコ好きボタンを押されてしまった状態をいう。 *オオオニテングタケという名前であることは、油山自然観察センターのキノコ先生きのこちゃんに教えてもらった。先生は、この少年のきのこスイッチを押した人。

きのこスイッチ☆学校帰りに見つけた

通学路に、いろいろなキノコが生えているという。 街路樹の根本にぽこぽこ。 公園に寄ってみると、もうキノコだらけ 名前は分からないけど、見つけることが楽しい。 家に帰ってから胞子紋も、しっかり取りました。 *きのこスイッチとは、きのこ大好きな人から、キノコ好きボタンを押されてしまった状態をいう。 *この少年は、油山自然観察センターのキノコ先生きのこちゃんに、きのこスイッチを押された。