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発表会のビデオ撮影で必要なのは、たった3つのカメラワークだけ。(動画副業その9)
ビデオ撮影を副業にしようと思ったとき、心配なのが「私にも撮れるのかな?」ということだと思います。
発表会のビデオ撮影は他よりカンタン
僕は17年以上発表会のビデオ撮影を本業にしています。まず伝えておきたいのは、練習すれば誰でも撮れる、ということです。僕も誰にも習ったことはないですが、1年目からビデオ撮影を仕事にしていました。
使うテクニックは3つだけです。僕もそれしか使いませんが、毎年リピート依頼してもらえる、良い作品に仕上がります。
実を言うと、かつては妻にも撮影をしてもらっていました。同じ日に発表会が2件重なることがあり、素人だった妻に要点を教え、リハで1回練習してもらい、本番を撮影してもらいました。
3件重なった日は、友人に撮影をしてもらいました。二人とも素人でしたが、1度の指導と練習で本番もキッチリ撮影できました。つまり、結構だれでもできるということです。(※今はプロカメラマンを雇っています)
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発表会のビデオ撮影が他よりカンタンである理由
発表会のビデオ撮影は、他のものに比べてカンタンです。(だから副業としておススメなわけですが)なぜなら、「形が決まっている」からなんです。
発表会というのはまとまって、決まった動きをするので、とても撮りやすいんですね。演劇もダンスも演奏も、動きが決まっていますよね。1度リハーサルで見る事もできますし、予定どおりに動くので撮りやすいのです。
同じ理由でセミナーや結婚式のようなものも撮りやすいです。
逆に難しいのがみんなが自由にバラバラに動く場合です。運動会のようなものや、アドリブの動きが多いお芝居は難しいです。
発表会は動きや形が決まっていて、まとまっているので、ビデオ撮影しやすいのです。
発表会のビデオ撮影に必要な3つのカメラワーク
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