読書のキッカケと目的
どうも、Takiです!
今日は読書にハマるようになったきっかけと読書の目的を書いていきます。
読書をすようになったきっかけ
僕が読書をするようになったきっかけはスティーブ・ジョブズの伝記に感銘を受けたからです。
こんな面白い人生があるのかと衝撃を受けました。
特にスティーブ・ジョブズが好きな言葉であり、ポロライド社の創業者が言っていた「テクノロジーとリベラルアーツの交差点に立つこと」にとても感銘を受けました。
なぜなら、当時の僕は理系に本当に進んでよかったのかとずっと自問自答していたからです。
英語と国語の点数が致命的に取れなかったから消去法で選んだ理系でした。
直感や具体的なイメージで生きている方が比較的得意な自分はずっと文系脳だと思っていたので、あんまり理系にきてよかったと思ってませんでした。
そんな時に出会ったスティーブ・ジョブズの伝記!
自分が選んだ選択は正解であったと思いました!
このときに心が軽くなったのを覚えています。
ちなみに僕はこれをテクノロジーとアート・デザイン思考の交差点だと思ってイメージしています。
そして、もっと色んな人の人生を本を通して知りたいと思いました。
そんなところから始まった読書の旅
読書の目的
ここからは僕が読書する目的を書きます。
①人生の答え合わせ
②頭の中と言語化したいことの整理
③インスピレーションを受ける
④知識のインプット
主にこの4つになります!
①人生の答え合わせ
人生の先輩である偉人などの本を読んで、尊敬する人と自分の考えが大きくズレていないか、自分の考えていることが書かれていたら、この人もこのように考えてたのかという答え合わせをしている感じだなと思います。
自分の考え方は間違っていないから絶対うまくいくと思う感じです。
②頭の中と言語化したいことの整理
これは言語化が苦手な自分にとって一度体系された文章を読むことで、頭の中で考えていたことが整理される感じです。
今まで感じてたけど、上手く言えなかったことを言語化してもらっている感じです。
③インスピレーションを受ける
これが1番大事なところだと思います。
具体的に行動に移したことだとホリエモンのゼロを読んで、東京へ出る理由を作ったり、ヒッチハイクをするきっかけになったりしました。
考えていなかったことや全く環境が違う人のことを聞くことでインスピレーションが湧いてきます。
④知識のインプット
これは読書の一般的な目的ですね。
特に今困っていることやこの道に進みたい、知りたいと思って知識を入れる感じです。
必要だと感じているから頭に残るし、定着もしやすいです。
フェーズによって、読むべき本は変わってくるので、今必要だと思う本を読むべきだなと思います。
読書についてまた思いついたら書いていこうと思います!